こんにちは！
ぐうたら兼業主婦のよう
です。
お盆休みの日、
双子は私の実家に行っているので、
長女と2人で買い物に
行くことにしました
車を走らせると、
横断歩道にお婆さんの姿があり、
止まったのですが、
渡ろうとせず
ジェスチャーで、どうぞ。
としてみても、逆にどうぞ。
とされて、何で横断歩道で
止まってるのさ
と思って、行こうかと思ったら、
車に近づいてきた
窓を開けて、
「どうしましたか？」と聞くと、
「コンビニは遠いですか？」とのこと。
まっすぐ行けば遠くはないけど、
動きのゆっくりなおばあさん。
この人の足では遠いかもな。
と思い、
「少し距離はあるかもしれないです。
乗りますか？」と言ってみたら、
「いいんですか？ご親切に。」
とのことで、
まさかの見知らぬご婦人を
お送りすることに
車なら2分程度の距離なので、
微妙な緊張感で行きました
無事に下ろして、
再度出発
娘と、滅多にない経験だよねー。
と言いながら買い物に向かいました。
これが男性なら声もかけなかったかも。
今の時代、何があるか分からないから、
子供を乗せている車に
他人を乗せるなんて、
怖いこともあるかもしれない。
でも、ご高齢のご婦人なら、
もしもの時も対処できる。
と判断しての動きでした。
お年寄りにまで警戒しなきゃ
いけない時代って、
本当は嫌なんですけどね。
困ってる人には
親切にする。
そんな当たり前のことを
実践できた出来事でした