陰部のかゆみに悩まされる女性の方からの相談が散見されます。特にカンジダ菌による炎症がみられますが、最近医療用として使われている抗真菌剤をお求めになる方が多いのですが、一度使用してまた再発を繰り返し、度々購入されることがあります。でも乱用するといいことはありませんと言いたいです。

通常体の皮膚や粘膜には様々な菌が存在しており、普通には悪さをしない感染力の弱い菌たちで、カンジダ菌もその一つです。かゆみや炎症があるということは自分の免疫力や粘膜の抵抗力に問題があるために、カンジダ菌が増殖したと考えた方がいいです。

治すには、菌を殺すことばかりに気を取られずに、自らの免疫力をついける方が治りが早いです。

そこで、粘膜の再生に必要なビタミンＢ２・Ｂ３・Ｂ６・Ｃ・Ａ・カルシウムなどを補給してください。

それらを含有するビタミン剤・カルシウム剤を服用すると、いたって早く治ります。

尚、糖分の多い食事は症状を悪化させるので控えてください。

お悩みの方はお気軽にご相談ください。

ニッポークリーン（ビタミンＢ２・Ｂ３・Ｂ６・Ｃ等含有）

７０錠・１５０錠・３００錠　（１２６０円～３９９０円）