今日は仕事が休み

午前中にゴルフのレッスンに行って

トップの位置から一番最初に動く場所を
徹底的に鏡の前で練習






ちょっと憧れのスイングに近づけたかな・・??











家に帰って

一人でいつもの通り寂しくランチ
(まあ自由でイイっていう説も)

 



音がしない空間が寂しくて
特に見る気もないテレビをつけてみた









某国営放送が

青森の「恐山」を特集していた



すると何故か
惹かれた






というのも
いつも父と母の仏壇になんて話しかけもしない私が
さっきなんだか知らないけど
話しかけてたのよ


なんでこう喋りかけたかも
自分でもわからないけど・・・



「お父さん、お母さん。今頃になって遅いよね。でもいつも気にはしてるのよ。」






そのすぐ後につけたテレビから
恐山の光景が。





(画像はお借りしています)





そういえば
ずっと行きたかったのよね
恐山。


遺書もろくに残さずに
ある日突然
自ら命を絶った亡き母





もう一度だけ
話がしたい
何でもいいから
どうして死んじゃったのか


そして聞きたい

いつも見てくれている気がするけど
そうなんだよねって


微妙なメッセージ送ってくれるの
お母さんだよねって


なんかわかるんだ
意味もなく貴方だって。
いつも。


今の私
すごく心配でしょ?
なげかわしく思っているでしょ?








後から追うように
亡くなった父と
あっちで会うことができたのかどうかも・・・・





たぶんずっと認めたくないから
仏壇がホコリかぶっていても
掃除もしたくないんだと思うの


そういう娘
寂しそうにしているのわかってくれてるよねきっと


怒ってないと思うよきっと・・・




なんてね。

昔からあなたたちの娘は
自分本位なエゴイスト・・・




私は一生
そう
あなた達に会える日が来るまで
後悔と懺悔の気持ちから免れることができないんだね


私が子育てに夢中で母をほったらかしにしていた頃
母から電話がきて

「誕生日なのに電話もくれないなんて冷たいわね。」って言った母に
私はなんであんなひどい言葉を投げつけてしまったのか

「誕生日なんて今更くだらないこと言わないでよ。」



イライラしていたんだろうか?
なんで
なんで
なんで

ずっとなんでが止まらない
心の中で止まらない・・・







恐山に行きたい

行ったって
仕方なくても行きたい