無題。 | キミのココロにいつもね

キミのココロにいつもね

ゆるめるモ!ピンク担当兼エースの
もね、櫻木百です(・ω・)ノ
ブログ読んでくれたらうれしいな。
ゆるめるもね

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よくわからない内容です、
自分でもよくわからない感情というか
ぐるぐるぐつぐつしたものを
ただ書きました。

何から書こうかなー、

そうだな、私は小さい頃から
自分が変わってる側の人間なんだなと
自覚してる部分が多くあって
これは何て言ったらいいかわからないんですけど、ようやく自我が芽生えはじめてきた頃、これは小学生になったばかりくらいのときに
同級生の子達を自分の中で解説しながら
見てる自分がいることに気づいて笑

それは自分のこともなんですけど、
今はこれをしてる、次はこれをします、
みたいに、うーん、
旅番組のナレーションみたいな感じ!


あ、◯◯くん、呼ばれて気づかなかったけど、今走って行きました~
みたいな感じで。笑



本当に変わってる子だったと思います笑


私は当時少しだけ子役をやっていて、
(ほんとに水面下な活動ですが)
担任の先生がミーハーな先生で
お仕事で学校を休んだり、早退したりするうちにとても応援してくれていて
なぜか校長先生にうちのクラスにこんな子がいる、と話をしていたらしく
一年生の時期は忘れましたが全校朝礼で
校長先生に名前を呼ばれて大勢の前に出されて拍手された覚えだけあります(内容は覚えてないですが笑)


そんなこともあって
クラスの子達とあまり馴染めなくて、
でも5.6年生の上級生のおねえちゃんたちには有名で、休み時間はいつもクラスまで6年生のおねえちゃんたちが訪ねてきてくれて遊んでもらっていました。

当然、2年生になると6年生のおねえちゃんたちは卒業してしまうので
それまで友だちをあまり作れなかった私はひとりになってしまうわけですが笑

小中学はあんまり良い思い出はないです。



小さいいじめ(自分の中では小さくはないですが)もあったし、
あれが楽しかったー!みたいな記憶はない。

学校に行くよりも何よりも
ドラマや映画を見たり
音楽を聴いたり歌ったり踊ったり
するほうがずっと楽しかった。

というより多分全てでした。






一才くらいから一人ステージが始まり
誰も教えてないのに家で音楽がかかると
ライブが始まって、
その場にいる全員が観客になることになる笑

ホームビデオを見ると、
大抵そんな感じのものが多いです笑



だから、今こうしてライブをやっている
日常というのは、自然の成り行きだったような気もするし
前があって今があるのはなんていうか
不思議、っていう言葉で終わらせていいものか、

休養に入る前からそれまで以上に
自分の中の感情がより複雑になってしまった気がして、

奮い立たせるのがすごくむずかしくて。



ひとつの信じてるものがあって
それは何があっても揺るがないもので
目には見えない大事なもの。

思ってるように上手くやれた時なんて
50回の1回とかで
そういうときは全部調子がよくていいかんじになれる気がするけど、
でも人生はきっと全部がうまくいくっていうのはずっと水平だということで
なにかやってやりたい、達成したいっていう行動があるからこそ挫折や憤りがあるわけで、どっちが幸せなのかはその人次第だとは思うけど
成長するのはやっぱり後者ではあると思う。

生きてるってなんだろう?って
生きてることと表現というものは
自分の中では決してイコールではなくて。

生きると表現は別物なんですよ
意味わからないと思うけど
生きてないと表現はできないから
イコールであるといえばイコールなのだけど。例えばステージでは素ですか、
つくっていますか、といわれたら
間違いなくつくっていますというのが
答えですが、
それはもねちゃんっていうキャラクターでステージに立ってパフォーマンスをしているということで、

けどその中にやっぱりぐさっと人間としての感情が入り込む部分はあります。


そういうのは楽しいな、って
単純に思うんですけど
普通の生活をしている自分とは
やっぱり少しだけ違っていて、

食べる、寝る、休むっていう
生活の営みがめんどうだって
感じてしまうくらい
今の私は表現することが全てです

死んでいてもなにかを表現することができるとしたならばそうしたいくらい。



なんで人間なんだろう?って思う。

なんで今ここにいるんだろう?

なんでこんなことで悩んでるんだろう?


って思ったりもする。



でもその答えは未来にしかなくて
これが生まれてきた理由か、って
真実を知ることができるのか。


人の心は底なし沼のようで、
求め始めたらキリがないんですきっと

なにかを疑い始めたらキリがないし
自分がぐらついていたらそれこそ周りの世界はすべてぐらついて見えてしまう。

満ち足りていくこともない。


すごくこわいなと思う。




私は今までなにかに執着することで
心の平静を保ってたように思うんです。

でも世の中に絶対なんてものはなくて
それが崩れたら
空中に浮いたままの綿毛みたいに
つかまるものがなにもなくて
ただ風に吹かれて自分の意志もなく
どこに着くのかもわからない
なんていう状態になってしまう。


変わらないのは自分だけなのに
どんどん自分を見失ってしまっていたんだなって。




普段はぜんぜん関わらないような人と、
意気投合した。

自分の奥底を話したら、
自分もそうだよ、って
目を輝かせていた。

神ならばいいなと思った。




もっと絶対的な力を持ちたいな、なんて。

そんな悩み、
潰してあげられるのに





強くなりたいけど

でも私についてる絶対的な味方でも、
私の意思を変えることはできないから
まずは自分を強くするしかないんだなと。



わわやああああああって時でも
ああもう無理、無理!!!
って時でもちゃんとしなきゃいけない時は
平静を装う。装える。


悩み事を言えないのは弱いから?

隣にいるあのこは強いなあと思った。



誰かになりたいとは一寸も思わないけど
強さや明るさは羨ましいなあと思う。






過去を毎日振り返るくせがあって、
振り返ると出てくる思いの丈。

今を大事にしなくちゃなあ、と実感した。





大事なのは結果だというけど
今が1番大事だよ、やっぱり。





今日も一ページをめくる。