zeppワンマン | キミのココロにいつもね

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ゆるめるモ!ピンク担当兼エースの
もね、櫻木百です(・ω・)ノ
ブログ読んでくれたらうれしいな。
ゆるめるもね

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12/20

zepp diver cityワンマン。

集大成。



この日のためにたくさん汗かいて
たくさん考えて
たくさん成長しました


そしてたくさんのひとが
力を貸してくれました


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前日に1時間半かけてメンバー色別ブレス
つくっていきました。

すこしでも緊張和らげたり
いいチームプレーができればよいなと思って



みんな喜んでつけてくれて
うれしかったです( ・×・)



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髪型は悩んだけど、
赤坂BLITZのときとは区別つけたくて
ポニテは避けたかったので
zeppまでのカウントダウンcasでも
アンケート取ったりして
くるくるツインテにしました◎


リボンカチューシャと衣装が意外に色がマッチしててよかった( ・×・)




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準備であまり眠れなかったけど、
できるすべてを出し切りました。

生演奏、かっこよかった◎



 
緊張はぜんぜんしなくて、
むしろ始まっても終わっても
全く実感がなくて
あとからライブ写真を見て
本当にライブをしたんだな、という感じ。




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そんなふうにふわふわしてはいるけど
赤坂のときより、
ピンクリウム振ってくれてるひとが
格段に増えていて
どこかに集中してるわけでもなく
あちらこちらに光っているのは
ちゃんと確認していました。


それがすごくうれしかった。




良くも悪くも自分に甘くできない性格で、
ライブが成功したとか
なにか達成した、ということがあっても
じゃあ自分はなにができた?貢献できた?って
考えてしまうんですね


なぜだか昔から
なにかをしてないとダメだ、というような心理が底にあって
存在価値を認められないような、
上手く説明できないけど


自分の中にも、たまにぐわあぁっと
何か吐き出したい?衝動的なものに駆られる時があって、あ、表現したいんだなあと感じたりします


今はライブをして手応えがあった時だけ
気持ちが満たされたようなきもちになります

ほんの一瞬。





zeppでは久しぶりにそんな感覚になれた気がしました( ・×・)



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とても大きなお花。

ありがとうございました◎

  

たくさんお花届けられていました◎





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ちら。


当日の私服です。






 

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ステージは花道がつくられていて、
大きなステージをめいいっぱい使いました。


広くて移動がたいへんなこともありました(笑)




途中メンバーそれぞれ一輪車や台車などに乗って
登場する一幕もあって、
わたしは一輪車だったのですが
普段は乗れるのにつかまるところがないから
常にスタッフさんに支えられてる状態だったので
あとからみたらけっこうかっこ悪くて笑いました(笑)


目は口ほどにものをいう
とはよく言ったもので、

ステージから客席の人の顔
意外とよく見えるんですよ。


自分のパートのとき、
歌ってないとき、

目が合ってテレパシーを送ってみる。



あ、この人はなにか感じ取ってくれたんだな、って感じたとき
ステージに立つ意味があったなって思います。



人は変わっていく生き物だから、
自分も変化していくし
それを止めることはできないのかもしれないけど
過去にすがっていてもなにも変わらないし
時間は進むことしか出来ないのだから
逆らうことは苦痛を伴うんですよね。

前を向くしかないんです



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人間はすこし不真面目の振り付けも
この日が初披露でした。


振り入れもギリギリで
よくみんな覚えてきてくれました。


感動したって声を聞いて
うれしかったです。  

ほんとはもっといろいろなもの組みこみたかったのですが、
大事なもの本当に伝えたいことこそ
シンプルが一番伝わるのです。



回りくどいものも好きだけど( ・×・)
 



人間はすこし不真面目は
映画のことがリンクしますが、

歌詞がとても共感歌詞で

 




嘘をついている私の心 解き明かしてほしいよ

考えないでいた 小さな憎しみが
だんだん 大きくなってゆく

さまざまできる生きてる証 残したいよ
否定以外で


最後に摘んでくれた花束
命の長さ君が決めてよ





ここのテンポがすこし早くなり
だん だん だん だん


と上がっていく部分がすごくすきです。





その前の間奏のわたしのパートが始まるまでの間奏は、
聞いているとメロディーのイメージが
すごく人の人生の走馬灯のようなものが見えるんです。


みんな悲しかったり嬉しかったりいろんな日、
いろんな思い出があるけれど

その思い出、1日1日が映画の名シーンのように
細切れになってダァーっと流れていくんです。




大切な人生の一ページも
広大な宇宙から見たらほんっとうに
小さなものかもしれない。

だけどその命は君しか生きられない、
2度と繰り返さない
とっても尊いもののはずで
そんな人生の走馬灯を一曲のうちで受け取ってしまったような感覚になりました。


ライブをみて

少しでもなにか伝わってたら
うれしいです◎








ダブルアンコール。

後半はすこし前の曲が多めでした。






すこし前の曲 = もね落ちサビ担当していることが多めなのですが
この頃の曲がくると安心してしまう自分がいました。

落ちサビは、みんな湧いてくれるし(笑)
リフトしてくれるし(笑)

パートでコールが小さい曲があっても
それでチャラ、みたいな気分になって
ライブでちゃんと自分が存在してるぞ、っていう証明のような感じで。


けど、自分より他の誰かが歌う方が
盛り上がるかもしれないし、
自分で申し訳ない、なんて思い始めると
どっちにしても上手く入り込めなくなって
底なし沼におちるんですね(笑)




それがZeppではまっさらな気持ちで歌えて
きもちよかったです。


いつもそうですが、
ライブに来てくれた人全員に
なにか感じ取って持って帰ってもらいたいって
気持ちで立ちました。


いろんなことあるけど、
あの日ステージに立ったことはまぎれもない事実。


あの日ライブを観に来てくれた人が
あの場にいっしょにいられた奇跡も
まぎれもない事実。


応援してくれたみなさん




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心からありがとう◎




Zepp diver city




ゆるめるもね