韓国自毛植毛日記2 | フライのブログ

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韓国2日目に私はクリニックに行きました。


手術の前に医師とカウンセリンを行いました。
 
前髪を上げておでこを見せ、色々な質問に答えていき医師に言われた言葉は……


手術はできない。



……?



医師はたくさん説明してくれました。



あなたはハゲていない。理想的なおでこをしている。かっこいい。悩む必要も手術する必要もないので、手術代を持って観光を楽しんでください。




なにを言ってもその医師の方は自分自身の考えを変えずに、私は手術しないって感じで主張されました。


その医師の方は医院長で、素晴らしい腕の人だったんですが…




私は悩み悩んで、やはり手術したいって主張をし、自毛植毛の韓国クリニックを探して色々手配していただいたグローバルヘアーの社長さんもクリニックに話をしていただき、医院長は手術しないが、手術結果に不満がないことが条件で、代わりの医師でいいなら手術可能だということになりました。



なぜ医院長が手術を拒否したのか…

そもそも植毛手術を受ける患者のほとんどは、AGA薄毛が進行した人であり、おでこのM字を埋める程度では植毛をしない感じで、変な話植毛は薄毛改善の最終手段なので本当におでこが後退してるってくらいではないと、医師もなかなかやらないみたいです。


これは余談ですが、韓国の人は一度下した決断を変えない文化があるとかないとか…

  これほど困ったことはありませんよー言葉は通じないし、初体験だし…しかし、このまま日本に帰っても後悔しそうだったので、私も引き下がりませんでしたよー笑



医院長じゃない医師とのカウンセリングでは、植毛下場所の不自然さに不満が生まれるかもしれないってことを言われました。


あとは覚えていません笑



ようやく手術室に!!
   


後ろの髪を一部剃られ、普段の生活に支障がないようにしてくれと頼みました。



手術開始。


麻酔は痛い。髪を植えられてる時に変な違和感笑 段々麻酔は効かなくなるし、医師は鼻歌歌うし、韓国語で
ぺちゃくちゃはなして笑ってるし( ̄△ ̄)





うつ伏せになりながら、いらいらしてました





二時間くらい手術してたんですかね?





私の服は血まみれになってました嘘





手術後の注意など色々説明を受け、包帯をまかれニット帽をかぶりホテルに戻りましたとさー
  


手術前と後の写メは次の日記に貼ります。
痛々しいかもしれませんが笑




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