かれこれ 1ヶ月も経ってしまう
母娘2人の久米島旅行
ってことで
記憶が薄れる前に更新だーーっ
人生初!のスノーケル
チョーでした。
なんたって この母娘 泳げない
でも、なんとかなるもんですねぇ~
足の付かない所はメッチャ怖いので
辛うじて足の付くところで
お魚ちゃんにエサをあげました
画像はⅡ。
魚をナデナデは無理でっせ
使い捨ての水中カメラで撮影したんだけど
ハッキリしないよねぇ
やっぱ耐水のデジカメ買えば良かったわぁ
上江洲家(うえずけ)
琉球王朝時代の士族の家だそうです。
ここから見る景色はサイコーでした。
この家にはシーサーはありません。
管理されている おばぁの話によると
風水で守られているお家なので
シーサーは必要なかったそうです。
風水の先生をわざわざ中国から呼び寄せ
家を建てたとか・・・
このお家は玄関が3個
地位、男性、女性と使い分けられていたそうです
現在は女性用の玄関だけ使用。
他の玄関は開放厳禁でした。
今でいう仏間は母屋と別にあって
昔は神様も一緒に祀られていたそうですよぉ
熱帯魚の家
っていっても 人工的ではなく
磯に自然にできた掘り?
潮の引きに遅れた熱帯魚達が集まった場所なので
毎回同じ魚達が見られるとは限らないそうです。
ココで出会った地元の人が
まき餌代わりに その辺に生えてる雑草をまくと
デカイ魚がやってきた
画像下に写ってる青い魚は めっちゃうまいらしい・・・
確かアオブダイって言ってたような
ナイショにしとくから採って食ってイイよっ!
って言われちゃいました。
よっぽど食いたそうな顔してたのかもっ
出会った地元の方は兄弟なのかなぁ?
弟さんらしき人は手話を使っていました。
この母娘、手話はなんとなくしかわかりません
弟さんは口元を見て言葉を読むことができたので
意外に会話はスムーズ。
魚を採って食ちゃえ!と言ったのは弟さんです
お兄さんは
ごめんだけど、話分かる?
って最初は凄く気にしてたけど
面白い弟さんと爆笑トークしながら
楽しい時間を過ごさせていただきました。
帰り、近道を教えてあげるから
ついておいでと言われ、ついて行くと
途中、車から降りて 雑草のごとく生えているユリを刈りはじめ
両手いっぱいのユリの花をもらっちゃいました。
これから夕方の便で帰るから
持って帰れないよぉ~
って言ったんだけど 気持ちだからって・・・
でも、お兄さんに言われた通り
ユリがいっぱい咲いている場所に置いて帰りました
イーフビーチ
この旅、最後に訪れた場所
日本じゃないみたいでしょ?
ヘンなのが写り込んでますが気にしないでくだされ
ホント雨に降られなくて良かったよぉ~
また訪れたい離島がひとつ増えました
今度はいつ行けるかなぁ~
すっかりシークアサービールに
ハマってしまった茶味でした。