WBC侍ジャパン決勝 アメリカ戦、日本が3度目優勝…2本塁打に7人継投で最後は大谷が締める | ~ひだまりのたね~

~ひだまりのたね~

何気ない毎日の中で見つけた物、新しい発見や喜び&悲しみ、大好きな人&大切な人達…そんな諸々をここに綴ります。

野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」は21日(日本時間22日)にアメリカ・マイアミでの決勝で日本代表「侍ジャパン」が連覇を狙ったアメリカ代表を3-2で破り、今大会7戦全勝で3大会ぶり3度目の優勝を飾った。先発の今永が二回に先制ソロ本塁打を打たれたが、その裏に村上の本塁打などで逆転し、四回に岡本のソロ本塁打で加点。八回に登板したダルビッシュがソロ本塁打を打たれ、1点差に迫られたが、7投手の小刻みなリレーで強打のアメリカ打線をかわし、最終回はクローザーとして登板した大谷が締めた。 




金メダルを首にかけた日本チーム。大きな輪の中で胴上げが始まり、栗山監督が10度、宙に舞った。続いてダルビッシュ、大谷と続き、新戦力で活躍したヌートバーも日本式の胴上げで満面の笑みを見せた。



今大会の最優秀選手(MVP)には大谷翔平(エンゼルス)が選ばれた。「二刀流」で出場し、3試合登板で2勝1セーブ、打っては7試合で23打数10安打、8打点だった。



大谷翔平、WBC決勝前の円陣声出しが「名言すぎる」

ロッカールームで円陣で声出しを務めたのは大谷。第一声は「僕から一個だけ。憧れるのをやめましょう」だった。その真意を続けて明かす。

「ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターを見ればマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたり、野球をやっていたら誰しも聞いたことがあるような選手たちがいると思う。憧れてしまっては超えられないので、僕らは今日超えるために、トップになるために来たので。今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう」

 そう言うと、決意を込めた表情で「さあ、行こう!」と鼓舞した。ロッカールーム全体に拍手が響く。大谷の一言で最高のムードができた。


昨日の白熱戦は何処へやら

決勝戦にしては

大人しめの試合でしたね。

もっと打ち合いになるかと

思っていたけど

結果はHRの数が決め手に…


それでも勝ちは勝ち❗️

それも日本は予選から

負けなしの全勝優勝🏆


すごいやん❗️❗️


14年前のWBC決勝戦で

最後に放った

イチローさんの決勝打を

昨日のように思い出します。


侍JAPANの皆さん

大きな舞台で

最高の結末を見せてくれて

ありがとうございます😊