銀河鉄道の父 ♾️ 東京リベンジャーズ2- 運命 - | ~ひだまりのたね~

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何気ない毎日の中で見つけた物、新しい発見や喜び&悲しみ、大好きな人&大切な人達…そんな諸々をここに綴ります。



質屋を営む裕福な政次郎の長男に生まれた賢治は、跡取りとして大事に育てられるが、家業を「弱い者いじめ」だと断固として拒み、農業や人造宝石に夢中になって、父・政次郎と母・イチを振り回す。さらに、宗教に身を捧げると東京へ家出してしまう。 そんな中、賢治の一番の理解者である妹のトシが、当時は不治の病だった結核に倒れる。賢治はトシを励ますために、一心不乱に物語を書き続け読み聞かせる。だが、願いは叶わず、みぞれの降る日にトシは旅立ってしまう。「トシがいなければ何も書けない」と慟哭する賢治に、「私が宮沢賢治の一番の読者になる!」と、再び筆を執らせたのは政次郎だった。「物語は自分の子供だ」と打ち明ける賢治に、「それなら、お父さんの孫だ。大好きで当たり前だ」と励ます政次郎。だが、ようやく道を見つけた賢治にトシと同じ運命が降りかかる──。


凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺された。 ヒナタを救う鍵は、一人一人が仲間のために命を張れる、東卍結成メンバー6人(マイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎)を引き裂く“悲しい事件”にあった。 彼らは何故戦わねばならない運命になってしまったのか―。 「君が助かる未来にたどり着くまで、絶っ対ぇ折れねぇから!」 果たして、タケミチは過去に戻り、ヒナタを、東卍の未来を救えるのか。


タケミチ…北村匠海
東京リベンジャーズ の主人公・花垣武道(ハナガキタケミチ)。もともと冴えない負け犬フリーターだった。人生唯一の彼女だったヒナタの死をきっかけに、10年前の高校時代にタイムリープ。何があっても諦めない精神で運命を変えようとする。

ドラケン…山田裕貴
東京卍會副総長・龍宮寺堅(リュウグウジケン)、通称ドラケン。マイキーをサポートし、心の支えにもなる強い存在。喧嘩も強く、筋の通った性格。“龍のタトゥー”がトレードマーク。現代のドラケンは変わり果てて「初めてあの日、東卍は負けた―」というのだが…。

マイキー…吉沢亮
巨大組織トーマンこと“東京卍會”を束ねる総長・佐野万次郎(サノマンジロウ)。過去のマイキーは、圧倒的な喧嘩の強さはもちろん、明るく、仲間を大切にする熱さ、カリスマ性を併せ持つ。ヒナタの死には現代のトーマンが関わっている事から、タケミチはマイキーに挑むはずが...…マイキーの魅力に徐々に魅かれていった。また、“バブ”と呼ばれる愛機を持つ前は 、原動機付自転車の“ホーク丸” を愛用。のんびり走り、待ちくたびれたメンバーから総ツッコミをくらうことも。


当初の予定がキャンセルになって

ポッカリ空いてしまった2連休を

埋めるべく、お久しぶりぃーーの映画館に出向いての鑑賞会。


ちょうど観たいのが2本あって、

上映時間がタイミング良く時間差で行ける感じだったので、ハシゴしてきましたぁーー😆😆😆



幼少期よりアンデルセンやグリム童話に魅せられて、自称“本の虫”だった私にとって、宮沢賢治は、『神』の域の人。

その一種滑稽ともとれる彼の生き様と人生をたっぷりと堪能出来た事は、幸せ以上に感動しかなく、ラストは涙〜涙〜😭😭😭〜


そしてそして…

金髪リーゼントの“タケミチ”と、東京卍會リーダー格の“ドラケン”と“マイキー”。

3人がいるだけで、もうお腹一杯になっちゃいそうだった

『東京リベンジャーズ 2』‼️

2部作構成とは全く知らなくて…

6月の『決戦』も、観に行かなくちゃ‼️ と、新たに心に誓ったのは言うまでもなくーー🤣🤣🤣


一粒で二度美味しい…

ならぬ、

1日で2本分の“充実感”を貰った、

そんな貴重な数時間でした。


満足度数 ▶️▶️▶️ 100%🤗