信じられないニュースが入ってきした。
あの京都アニメーションの
スタジオが放火され、
そして優秀な日本の未来を背負う
クリエイター達が
命を落としたという
凄惨なニュース。
あまりにも痛ましく、
そして「なぜ？」の一言に尽きます。
この凄惨さをなんと
言葉にしたらいいのか…、
それすらも分かりません。
アニメ好きな僕にすれば、
今日が、アニメファンである
自分にとって
一番悲しい日なのは
確かなことです。
もう1年半ほど前になるんでしょうか？
このブログで
京都アニメーションを
特集したことがありました。
京アニの強みは、
美麗な作画クオリティーを
保ったまま、
外注スタッフなしに
自社内でアニメ制作を
出来ること。
つまり、京アニ作品に携わるスタッフは
すべからく京アニの人々であり、
なおかつ超がつくほどに
優秀な人々ばかりである
ということです。
そんな人々が今日も
アニメを作っていた場所。
それが、今回、
放火された、
京都アニメーション
第一スタジオです。
制作の現場ともいうべき
スタジオで起きた
凄惨な放火事件。
もう、怒りしか湧いてきません。
残念極まりないです。
行方不明になっている方の
安否を願って。
そして、亡くなった方への
ご冥福をお祈りして。
最後に、それでも京アニが
続くことを祈って。
今は、もう、それだけです。