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 今年もこの日がやってきました。

広島県に生を受けた者としては

絶対に忘れるべきではない

あの日です。

 

ここ最近、隣の国をめぐって

きな臭い動きが増えつつあります。

 

正直、そのどちらの国に

強硬派がいるのが

不安で仕方が無いです。

 

為政者が「戦争をしよう」と決意し、

為政者とメディアが大衆を

扇動することで、

国家は「戦争」へ傾きます。

 

先日、あの議員が「戦争」を

軽々しく語っていましたね。

 

正直、怖いです。

確かに国防についての問題は

将来的に考えなければ

いけないことだとは思います。

 

ですが、なにがあっても

「戦争という行為を

肯定してはいけない」。

僕はそう思います。

 

毎年毎年、この日が来る度、

なぜこんな悲劇が起きたのだろう?

と考えてしまいます。

 

正直、日本にもアメリカにも

問題はあったことでしょう。

でも、あの時、

「戦争」という選択肢をとらなければ、

もっと違う運命があったのではないか…、

またもや「たられば」ですよね。

 

「たられば」は現実にはありえない。

残念ながらこれは事実です。

 

だからこそ、次に戦争が起きるのを

防ぐためには、

「戦争という行為を

肯定してはいけない。」のではないか…、

そう思っている僕なのでした。