毎年恒例の

アイルトン・セナ命日企画です。

 

実はここ最近の

コロナ禍、そしてそこからの

外出自粛等の影響からか

YouTubeをよく見るようになり、

そこに多数アップされていた

過去のF1レース映像を見て以降

F1熱が再燃しております。

 

 

中でもセナが母国で

唯一の勝利を味わった

1991年のブラジルGPの

映像を見つけたときは

鳥肌が立ちました。

 

 

 

 

レーサーにはサーキットによって

得意・不得意があります。

 

そして、母国が故のプレッシャーからか

セナにとってはブラジルGPは

鬼門ともいうべきレースでした。

 

そんなセナが唯一勝利した母国GP。

なによりも終盤トラブルに見舞われた

セナが決死の思いで

手にした勝利。

それに僕は圧倒されました。

 

何が何でも勝利を掴みたい、

というあの情熱の火は

30年近く前の

レース映像であったとしても、

そして、彼が亡くなってから

26年の月日が経とうとも

消えてはいません。

 

imageimage

 

アイルトン・セナ。

もし生きていたら

今年で

60歳になっていました。

 

あまりにもあっけなく

駆け抜けた34年の生涯。

 

音速の貴公子は永遠であり、

そして不滅である。

 

そう改めて思う

26年目の5月1日です。

 

 

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