ビスタ席の詳細は後半にて。
看板の下に立ってるお兄さんに「中に入ったら自販機も売店もありませんが、お飲み物等はご購入済みですか?」「はい」「では、どうぞ」(等って事は、食べ物持って入っていいのかしら?お腹空いてないから要らないけどね♬)なんてコソコソ喋りながらビスタルーム専用入り口へと進む。
ガラス張りの入り口にはゲートから入ったお客さんからの不思議な視線が刺さる。(あらら、あの人達天空席なのね)、もしくは、(え⁉何⁉あの人達、変わったとこから入りはんねんなぁー)といった表情だろうか。ガラス張りの入り口の中でQRコードを読み取り、人数の確認のみで本人確認は無かった。
エレベーターに乗る前に案内ガールからの注意事項の説明、エレベータで8階に降り立つとまた別の案内ガールからの注意事項の説明。
たくさんのガールズに見送られ、チケットに記載の部屋番号を探し、廊下を進む。
ホテルと同じような雰囲気のドアを開けると、ホテルのようなお部屋。
部屋には滞在するな!部屋の備品には触れるな!とさっきのガールズから聞いていたので、部屋の奥にあるガラス張りのドアを開けて、バルコニーへ。映画館のようなゆったりした椅子が前後6席ずつ2列。
3人で当選した人がビスタ席になる可能性が高いと聞いていた通り、周りの人は3人グループばかりでした。
開演までにトイレへ。
並んでいない!キレイ!
開演直前、ポツポツとペンライトを灯し始める観客。照明が消え、歓声が沸き起こる!嵐さんに会えるコーフンとペンライトの美しさに歓声を上げる私。嵐さんが登場してもそれほど遠いとは感じなかったな。
どこの席でもコーフンするもんね
アリーナ席やスタンド席からの置いてきぼり感は感じなかった。楽しいものは楽しい
うちわは流石に見てもらえないけど、今まで参戦した中で1番メンバー全員とよく目が合いました。(双眼鏡越し)
双眼鏡越しに目が合うと、条件反射で手をブンブン振ってしまうから、双眼鏡が揺れて見失う。の繰り返し。次は手を振らずに見つめ合おうと思っても、目が合うとまたブンブン振っちゃう。だって振りたいんだもん
特に翔くんはめっちゃ目が合いました。
翔くんの「上のほぉ~」呼びがどれ程嬉しいものか、今回初めてよ~くよ~く分かった。
他のメンバーもホントによく上のほぉ〜を見てくれてました。会場の隅々まで手を振ってくれてるんだなぁ~と改めてドームという広〜〜い空間でライブをしてくれる嵐さん達の心配りにカンゲキ
特にね、ステージや花道の床の映像とメンステの巨大スクリーンの映像が一体となって、更に大きな映像が広がって見えるのは天空席ならではでした。
アリーナはアリーナの、スタンドはスタンドの、ビスタはビスタの、その席ならではの楽しみ方が出来るようなライブ演出をしてくれる潤くん筆頭に嵐さんはホントに魅力的なグループなんだなぁー
ライブ中、私達の前席の人達は座ってましたが、他の席では立ってる人もいれば座ってる人も。
私達は後列なので、立ったり、バラードの時は座ったり、後ろに人が居ないし座っていてもよく見えるので好きなように楽しんでいました。
終演後、ビスタ席は規制退場が無いので帰りたい時に帰れる。
部屋から出ると廊下にエレベーターに乗る人の列が。Mのハンバーガーのセットをガッツリ食べたであろう袋を持っていたり、コンビニの袋の中に食べ終えたカスが大量に入っていたり、ビスタ席はやはり飲食OKなのね。
『エレベータに乗るのに15分位並ぶ』と事前検索で読んでいましたが、案内ガールズのスムーズな誘導のおかげで5分程で乗ることができました。
今回のお席で新しい景色を見る事ができ、体感でき、楽しかったです。
楽しすぎて、ライブの感想よりビスタ席の感想がメインの記事になってしまいました。
どのお席でも楽しめる嵐さんのライブはたくさんの人に体感してほしいなぁー。
「嵐のライブ、すっごい楽しいー」ってしあわせな気持ちになれる人が増えて欲しいなー
and moreでは、まだ5✕20に参戦出来ていないファンの人が優先的に当選しますように。
嵐さんが言ってるように、
「ファンの人みんなが行ける」ようになりますように。
長々と失礼致しました