さすがに、今年は参拝者が多いです。
神代植物公園の第二駐車場
の奥の方まで誘導されました。
ほぼ満車。
でも、出ていく車も多いので待ち時間はほぼないです。
まずは、歩いて5分の
青渭神社へ
コロナ前だと正月三が日は、甘酒などの振る舞いや
大太鼓が叩けたりするのですが、
ここ2年くらいないです。
地元の小さな氏神様なので、参拝者は元旦に集中します。
ここで2022年初「おみくじ」を引きました
昨年の正月は「大吉」スタートでしたが
今年はどーでしょうか?
じゃん!
気分よく、深大寺へ
1月3日の昼ですが、やはりすごい人w
こうなると、今年の「だるま市」も
結構人出が多そうですね
深沙大王さま!
さて、深大寺で今年2回目の「おみくじ」!
まわりの人たちは
「あー!凶だわぁー!」
「あ~ぁ~、わたしも凶!なんでぇ」
と聞こえてくる。
さすが深大寺は凶率が高いw
わたしは20番、さてどーなるかな??
じゃん!!
「吉」でした。
ちなみに、次男は、青渭神社では「吉」
深大寺では、
「この辺の人みんな凶だよぉ。俺やめとくわw」
といって、引きませんでしたw
さて、次は
神代植物公園
(じんだいしょくぶつこうえん)
深大寺の北参道のすぐ前が植物公園の北門です。
「俺が誘ったからオヤジの出すよ。」
と次男、チケットを買ってくれました。
さすがにシーズンオフ
となりの深大寺と違って、こちらはガラガラ
神代植物公園は戦前は苗園でしたが
昭和36年に当時都内唯一の植物園として開園
4800種類、10万株の植物があります。
正式名は、都立神代植物公園
公園一番中央の噴水の周りがバラ園です
バラ園は3つのエリアに分かれてて
春バラは409品種5,200余本
秋バラは約300品種5,000余本
春は5月下旬の頃が盛りで、秋は10月中旬からです。
いまは、シーズンオフの真っ最中w
(もちろん知っててあえて来てます)
中は主に、熱帯や亜熱帯の植物約1300品種があります。
48万平方メートルの巨大な公園の半分くらいを
次男の「あっち行こ!。今度はこっち!」と
言いなりで歩く
大芝生に到着
「あーここここ!」
どうやら、次男はここに来たかったらしい。
やたら、写真を撮ってました。
ススキに似てますが、これ、パンパスグラスといいます。
で、特に意味はないですが、私の影
最後に大芝生の売店で
サーティーワンのアイスを食べるw
太陽が沢山当たるから、気持ちよかったですよ。