いつもありがとうございます。
 
AnnieKです(^^)/
 
 
 
今朝早く、起きたばっかり
(というかほぼ寝てたw)
 
 
妻が駅まで送ってほしい、というので
顔も洗わず、髪ボッサボサのまま
上着も来てない状態で車へ
 
 
さ~ぶい!朝の車はさむーいね~
 
 
 
家を出てすぐ、前回バイクの男性が倒れた
例の場所まであと100mくらいのところ
 
 
チラッと道のど真ん中に黒光りした何かがあった
 
 
通り過ぎたけど。
 
 
 
隣の妻に
「いまなんか道に落ちてたよね?スマホかな?財布かな?」
 
 
「え、わからなかった。どっちにしても拾ってあげた方がいいんじゃない?」
 
 
アニキ
「電車遅れない?平気なの?」
 
 
「いいよ、次の電車に乗るから。」
 
 
 
アニキ
「じゃーもどるか。。。。」
 
 
ということで、Uターンリムジン後ろリムジン前
 
 
 
 
Uターンしたのは、まさに前回バイクの男性を助けた場所w
 
前回のブログ
 
もどると、道の真ん中に二つ折りの黒い皮の財布だった。
 
 
すぐ車に戻り、走り出す
 
「駅に行く道だし、出勤途中に落としちゃったのかね」
 
 
アニキ
「電車乗れなくて、今頃探してるかもね、駅前の交番に届けよう」
 
 
「うん、すぐ行った方がいいね」
 
 
アニキ
「でも、俺、こんな格好だよww」
 
起きたばっかで寝ぼけた顔、髪ぼさぼさ、シャツ1枚ww
 
 
ちなみに財布の中をちらっと見るとクレジットカード数枚
と数万円が入ってた。
 
 
 
駅のロータリーで妻をおろし
 
 
ロータリーから50mくらいのところの交番に行きたいけど
周辺は駐車禁止区域なので
交番を通過して、ちょっと先の100円パーキングに停めることにする
 
 
その際、交番をちらっと見たら
中でお巡りさんと年配の男性が地図を広げながら話をしてるキョロキョロ
 
 
(もしかしたら、あの人財布落とした人かな??)
と思った
 
 
急いで100円Pにとめて、小走りで交番へランニングランニング
(さーぶーーい!)
 
 
交番の中に入って
(財布を見せて)
 
 
アニキ
「すいません、今、財布を拾っちゃったんですけど」
 
 
お巡りさんと男性がこちらを見るキョロキョロキョロキョロ
 
アニキ
「そこの100円パーキングに停めてるし、ちょっと急いでるので、
名前とかいいんで、置いていくことだけできますか?」
 
 
お巡りさん
「いえ、拾った場所や中味確認と署名
もお願いしたいです。ちょっとだけまっていただけますか?」
 
 
その一部始終の会話を聞いてる
もう一人の年配男性の反応を見ると、
この人がこの財布の落とし主ではないな、と思った。
 
 
 
お巡りさん、もう一人の男性に
書類を渡して
「中に何が入ってたか、あと金額も1万円札何枚とか書いてください」
 
 
この人も財布落としたんだ、とわかった。
 
 
男性が書類に書いている最中
 
おまわりさんに地図を広げて、
「どのへんで拾いました?時間は?」
など聞かれ
 
 
話してる最中、
自分がマスクをしてないことに気づく!びっくり
 
「あ!ごめんなさいマスク車に置いてきちゃっいました!」
 
 
すると
 
隣で書類を書いている男性が
すぐさま、自分のカバンから予備のマスクを出して
 
「これ差し上げます。ニコニコ
 
と私に渡してくれました。
 
 
そして、マスク越しに少し涙を浮かべて
うるうるした声で
 
「世の中には優しい人がいるんですね。
私も昨日財布を落としまして、そしてたら今朝電話があって
届けてくれた方がいて、今財布取に来たところなんです。」
 
 
アニキ
「えー、そーなんですか?それはよかったですね~!」
 
男性
「はい、本当にありがたいです。(うるうる)」
 
 
あの反応だと、そうとう大金か大事なものがはいってたのかな?
 
 
おまわりさんに、落とし主が見つからなかったら
何割かもらえる権利がある、とか
落とし主が見つかった場合、その人に連絡先を
教えるか、などいろいろ聞かれ
 
すべてを放棄します。と伝え
 
では、ここに署名しください、ということで署名。
 
マスクをくれた男性にもう一度御礼を言って
交番をあとにしました。
 
 
 
落とした人がちゃんと交番に届けて
今頃もう手元に戻ってるといいなぁ。
 
 
 
この間、神様と約束したから
これで、ひとつミッションコンプリート!爆  笑チョキ
 
 

Keep Smiling !爆  笑

 

 

 

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