いやいや、治るもんですね・・・エロモナス。

いや、エロモナスじゃなかったのかな~?(^_^;)


年末に母から女子に戻ったパウキスクアミス♀、

一人暮らしになってから、水が悪かったのか、

エロモナスにかかっていました。


最初、大好物のブラインを食べなくなり、

次第にエラを大きく広げて、口も半開きで呼吸も早くなり、ヒレも意味もなく広げっぱなしで、

物陰でジッとしていたのです。


『ヤバイ!、やっちまった・・・』


過去の経験から、

エロモナスにかかったアピは、みな残念な結果になっていたし・・・。


薬も用意してなかったから・・・(ーー;)。




『・・・・・・神様、この子を死なせないで・・・』


♂も呼び戻し、元気づけさせる。

( 具合の悪い♀に、知ってか知らずかアピールしまくる♂が、

 ちょっとどっちも可哀想でした(^_^;) )


そして、薬なき状況で、

塩を小さじ三分の1ほど、毎日投入してみました。

繁殖に適した水質なんて、この際後回しです。

生きてなきゃ、何も始まらない!!!


そんな感じで、しばらく経過観察しておりました。



すると、

いつのまにか、♀の容態が、普通に戻ってきました。





一部、ヒレが溶けてるところも見受けられますが、

いたって元気です。


鏡に強烈威嚇。

♂のアタックにもめげない行動力。

餌をパクつくハミハミペッペッ。


いや~ホント良かった良かった・・・ヽ(;▽;)ノ


もしかして、



♂のアピールは、ガンバれ!の励ましだったのかも。




















愛って、やっぱり素晴らしい~!!!(*´∀`*)

( 勝手に解釈 )((笑)





今後、♀の体調を伺いながら、

慎重に、ネグロ水に移行していきます。


それにしても、

見えない菌に人もアピもくれぐれも注意ですね・・・。



はい、

そんな感じで、パウキ夫婦の愛は強かった!? の巻でした。


さて二度寝して仕事に備えよう。