ずーっと気になってたダズルさんのウィッグ。
AYAさんがブログで「太くてコシのある髪」って書かれてるのに後押しされて、劇的分け目ナチュラルショートを購入。(AYAさん勝手に名前出しちゃってゴメンナサイ)
とくに横からのフォルムがよくないですか!?
人工毛だとこういうことが可能なのですねー。
ここ三、四年ほどショートだったんですが、こんなスタイル、わたしの地毛では絶対できなかったよー。襟足も短いけど、脱毛のおかげでうなじを剃る必要もないからスッキリ!
本来はフロントレースで前髪なしだったのだけど、ちょっと生え際が気になったので前髪を薄く作っています。
あとちょっと大きかったので中を縫い詰めました。
分け目はほとんど変えてません。ちょっとギザギザにしてみたけどあまり功を奏してないかしら
ふんわり髪が立ち上がるように、中の方にモシャっと根元を縮れさせた髪が植わっているので、大きく分け目を変えるとモシャが表に出てきやすいかもしれないです。
でも規定の分け目でバランスがいいのでこのままで問題なし
分け目の後ろの方を、髪を根元から切って少し広めに地肌が見える感じにしてみた。全体的にもう少し広げてもいいかも。さらに分け目にファンデーションを塗るとより自然な色になるそうです。
これらのカスタムはダズルさんのサイトに書いてありました。
こちらの店長さんもウィッグユーザーへの愛が半端ない。
何万もするウィッグとは違うから限界はあるけれど、そんななかでもより自然に見せる方法を提案してくれるのはありがたいな。
ウィッグを作る人たち、本当に尊敬する!
今日はじめて着けて外出してみました。
やー、ショートは軽くていいな。
食事するのもラクですね。
電車や街中でも全然へんな視線は感じなかった!
そもそも人ってそんなに他人の髪を見てないもんですね。
反対にいまわたしは、人の髪を舐めるように見まくってますが、髪質も生え方もつむじも、もう十人十色。
今日会った親友も「ちょっと髪が整いすぎてるかな?と思うけど、それも、ようがウィッグって知ってるからだし、知らなかったら全然気づかない」と。
しかも「ウィッグっていいねー、髪型いろいろ変えれるし。わたしも使ってみたいかも」ってけっこうマジに言ってくれた!
その言葉、待ってた
彼女はベリーさんのときも最初に会って見てもらってて、気兼ねなくウィッグやあたまのこと話せるひと。
友達、家族、ウィッグに携わる人、ブログのお仲間さんの存在に助けられて、わたしはすこし強くなったなぁと思った1日でした。