先日、ちょっと仲の良いデザイナー友人たちと久々に一杯飲みに行きました。
参加者は
イタリアのディスプレイデザイナーとその製作側のイタリア人(中国駐在中)。
日本人アクリル業者、ベルギー系香港人のテキスタイルデザイナー、
そして内装設計師の私。
結構これらの面々とは仲良くしていて、デザインの話、素材の話
製作方法、競争入札の捉え方、
イタリアデザインとは何か?日本製が世界で素晴らしいと評価される訳などなど
セッションは深夜まで続きます。
毎回、閉店までデザイン談義・・・・
イタリア人デザイナーがやけに熱く語っていたことがあります。
私が、デザイン費とは何か?なぜイタリアデザインは高価なのか?
この質問をした時です。
さて、彼は何と答えたのでしょう?
デザイナーだったら解るはず。
デザイナーには、デザインという共通の言語がある。
そう思うのです。
デザイナーの気持ちは皆、同じなのです。