■ 日本から香港にデザイナーを連れてくる場合 | 香港に住むデザイナーの日記帳-海外でくらしてみれば☆シーズン5

香港に住むデザイナーの日記帳-海外でくらしてみれば☆シーズン5

香港在住ジプシー日本人インテリアデザイナーのブログ。
突然解雇されたり、住む所を失ったり、試練の連続。
香港は元より、世界中でインテリア・デザイン活動に右往左往する三度の飯よりドラムが好きなオンナのブログ。香港でのデザイン活動全記録。

香港で働くインテリアデザイナーabbie-hkです。

こんにちは。




香港でレストランや店舗を出店する際に

デザインを

香港に居住してる日本人デザイナーにお願いするか?

または日本国内でいつもお願いしてる既存デザイナーにお願いするか?

2つの選択肢があります。







今回は日本からデザイナーを連れてくる場合について。




基本設計を日本から持ってくる場合、

香港内での図面は英語(あるいは廣東語)になるので、

日本からの設計とはいえ英語の図面が必要です。

ですから先ずはその図面を準備する必要があります。

最近の日本からくるデザイナーさんで簡易的な英語ができる方も

少ないですがいらっしゃいますので、大きな心配はないのかもしれません。

もし、英語で設計図を仕上げるのが難しい場合は

香港に住む日本人デザイナーにサポートをお願いするのが

香港現場と日本をライブで中継するのに最適だと思います







翻訳してもらう方法もあると思いますが、

現場の生きた英語と翻訳にはかなり差があり、

香港に居住する日本人デザイナーはより

現場と密着した英語で現場をスムーズに進行できると思います。




香港進出に関し、インテリアデザイン、設計、現場施工、

内装工事、各種飲食レストランライセンス、

建設書類なども経験豊富ですのでご質問などお気軽に。




ありがとうございます。