南関競馬の暇人
コディーノ


コディーノの手先が軽さは魅力的だ。このような馬は高速馬場に強い。よほど筋肉と繋ぎが軟らかいのだろう。馬体は細身なので距離は持ちそう。今年のダビー馬はこの馬かも知れない。

東京芝コースでの直前追いきりは、藤沢氏の並々ならない勝負気配を感じる。あまり馬を褒めない横山Jをして、降ろされた後に「この馬は本当に凄い。これからもずっと見続ていくよ。」と言わしめた事に衝撃感を覚える。


*藤沢調教師もすでに61才。今回が最後のダビー制覇か?

野平雄二の下でダビーは勝っているものの、本人は「コディーノで勝てなかったらどの馬で勝つんだ。」と言っている。朝日杯は入れ込み。弥生と皐月は窮屈な競馬で伝家の宝刀が見られなかった。これも全部ダービーに向けたステップに感じる。勝レースはダビーだけでよいのだ。


異例の10頭まとめた金曜輸送と競馬場での追い切り。しかも3頭出しは後にも先にも日本競馬史上最後になると思う。

さあ、今日は歴史が塗り替えられる記念すべきダビーデー、存分に味わおうではないか。


南関競馬の暇人

メイケイベガスター


◎メイケイベガスターからコディーノに変更


皐月賞では脚を計った走りで、本当の勝負はこことみてます。皐月賞はレコードが出た厳しいレースでした。上位に入った馬は少なからず影響があるはず。少なくとも一時休養をさせざる終えなかったとみてます。消耗度0のフレッシュな馬にもチャンスが出てきました。ちなみにNHKはレベルも低いですが、今日の1000万クラスと遜色のないタイムで楽なレースだったと思います。

メイケイは東京4才ステークスの様に左回りでは掛からないのではないかと見てます。なぜかというと?説明がむずかしいので後にします。能力的には皐月で大きく出遅れて、最低でもロゴタイプやエピファネイヤと6馬身は損してます。ロゴタイプとのタイム差が0.9秒なので、普通に走れば勝ち負けした馬です。

今回は上手く抑えて先行させる腕がある藤田に期待します。


相手は強いロゴタイプとエピファネイヤ。キズナは1番人気ですが今回の前残り馬場では追い込みはまず無理な様な気がします。2.3着の押さえで。コディーノは体型と走り方で2000mまでの馬だと思っていたのですが、これまでのレースを見た結果。今までの認識を変えます。弥生、皐月はゴール前の伸びが見られませんでしたが、これは馬が直線で手前を変えていなかった様子。きっと馬混みの狭いところで騎手が合図を上手く送れなかったからだと思います。今回は鞍上変更ですから外人なら上手に手前を変えてくれそうです。

紐に成長途上のヒラボクディープと逃げのアポロソニック、調教抜群のプチペドアマゾン、距離が持てば大穴を明けそうなフラムドグロワール。


2-5-8.9.1


押さえ

2-8.9.5-13.7.13.15.16


2-8.9.5.1・・・・・変更馬券(買い足しました)