台湾旅行記、まだまだ続いてまふ
３日目、この日は台中へ足をのばそー、の日
その前に、朝ごはん
台湾の朝ごはん屋さんってすごく充実してるので
ホテルの朝食付きプランは放棄しても
食べに行く価値アリ
…と、ゆーことで
（朝イチ変身写真の日は予約時間の関係で
ホテルのごはんをいただきましたが
）
今回は、豆乳粥のお店へ
ちょっと咳が出始めたわたしは、
朝イチの食欲がイマイチかも…と思ってたけど
食べ始めたら、ガッツリいっちゃいました
豆乳のお粥と、菜包（肉まんの野菜バージョンみたいなの）、
お店の看板メニュー（…なのかな
）のクレープみたいなの
…を、いただきました
スゴク台湾っぽさを味わえる朝ごはん～
…そしてそして、初めての新幹線に乗って台中へ
台中のお目当てのひとつ目、彩虹眷村でーす
ココに居座って
歌い続ける謎のミュージシャン
この人、実はなかなかに、いい人だった
壁はもちろん、道路にも、おじいさんの絵がギッシリ
過疎化がすすみ再開発対象の、３世帯（うち２世帯が独り暮らし）の小さな村
ここに住むおじいさんが、ある日突然ペンキで絵を描きはじめたんだそうです
それが話題になり、台中市長さんも見に来てココは再開発から外して
残してくれることになったそーです
この絵を描いたおじいちゃんと遭遇して
おさしん撮ってもらいますた～～
わたすのカメラじゃないので、おさしん載せましぇーん
うれしー
あと、村の入り口（
イチバン上のおさしんの場所ね）をバックに
おさしん撮りたいのに、
謎のミュージシャンが、どーしてもフレームインするから…
と、ミュージシャンの移動を暫し待ってたのだが
なかなか動く気配が無いので
「もー彼が入ってもいいから撮っちゃおうゼ」っと
ちょっと離れて撮影してたら、
隣にやってきて、しかも小道具（派手なズラやらサングラスなど）を
被せて一緒に写ってくれたんス
なかなかのービス精神
けど他の観光客さんも一斉に
見ず知らずのわたしたちをカメラに収めていたゼ