ステキな運転手さんに向かってもらったお店は
『無老鍋』とゆーお店
名前からして、魅力でしょ
オサレな外観にココロが躍ります
イケメン黒服(実際は黒い服は着てなかったけどさ)さんに
案内されて店内に入ると、
暗がりに効果的なスポットライト…とゆー、これまたオサレな演出
1階、2階とお席があるのですがわたしたちが案内されたのは2F
広々とした階段を登っていくその天井には
たーーーくさんの天燈の照明があって、かなりメロメロになっちゃいます
…で、お料理なんですけどお店の名のとおり、お鍋デス
2種類のスープの「おしどり鍋」なるものに…
多分豆乳ベース(…だよね)のと、辛いのと2種
辛いって云っても、殺人的な辛さではなく
(昨年の台北旅行で体験した火鍋、人生初そして人生最高の辛さだったのょ
台湾の辛さって、日本みたいなちょろこいモンじゃないのねーと感じたのさ)
カラダがあったまるぅ…的な、辛さデス
…で、薬膳鍋なのでナツメや高麗人参、クコの実…などなど
カラダによさげなものが、たーーっぷり入っておりますです
すごくオサレな盛り付けで、具材がやってきますょ
野菜盛り合わせを頼んだら、紫芋とさつまいものお団子が付いてきたんだけど
コレがすこぶるウマかったです
『アイスクリーム豆腐』なるものも、やってきて
その正体は…決してアイスクリームではないのだが
口どけがアイスクリームの如し…だったり、驚きの連発です
あと、絶対食べなきゃ…とオーダーしたのが『無老肉』
これの供されかたが、これまたビックリなんだけど
お肉がぎっしり詰まったちいさな壷のまわりを
ドライアイスで覆われててドライアイスの煙の演出が楽しいデス
コレを食べて若返るぞー
サイゴにお口直しで出てきたシャーベット状のものも新感覚
お腹いっぱい食べても、胸焼けとか胃もたれとかしないのは
薬膳だから…かな
…で、どーにも気になったのが店員さんのお辞儀
なんと90度です
平林都マナースクールでも最敬礼は45度と教わったのですが…
ってか、さいきん都先生、もうテレビには出てらっしゃらないっすね
丁寧すぎて恐縮します
次第に恐ろしくなってきます
今回の旅の”裏テーマ”は『建物探訪』だったりするのだけど
初日の「伍角船板」に引き続き、ステキな建物でした~~
おさしんは無いので…ココ に飛んでちょ