神戸舞子 顔コリほぐし専門
『コルヌコピア〜お顔のコリほぐし〜』
顔コリほぐしのえりです
超、私ごとなのですが
珍しく息子のことで覚書をしたくなりました
顔コリほぐしの話ではないので
ご興味ない方はスルーしてくださいね
本日、息子が高校を卒業しました
2004年2月中旬に産まれた息子
私的には上の2人がもう中学生だったので
またこれからあの長い子育て期が始まる💦
と、無事に誕生してくれた感動とはまた別に
そんな風に思っていました
一歳2ヶ月ごろから保育園
そのころはまだ可愛いかった〜笑
気管が弱く、咳がちょっと出だしたなと
思ったら発熱
そんなことが多々ある保育園生活でした
小学校に入り4年生の終わりごろまで
まぁ手のかかる子で
男の子ってこんなにややこしいのかと
嘆く毎日でした
それが5年生、6年生になると
あのややこしかったのはどこへやら
学校でも気づいたことを先々して、
先生のお手伝い等もよくしてくれると…
なんて懇談の時に言われた時は
「はっ⁉︎それうちの子ですか?」
って先生に聞き直したこともあります
中学生になるとお勉強が苦手で
3年間同じ担任だったんですが
懇談では毎回、勉強頑張らな高校行かれへんぞ!
と言われ続けました
私は、「勉強しなさい!」という母親ではありません
宿題などの最低限の課題がある分は
やっていった方がいいよという程度
それ以上は望みません
ただ、この先やりたい事があるのなら
そのために今、その勉強が必要で行きたい進路があるのなら、やった方がいいんちゃう
それもいいならそれはそれでいい
お母さんは困らへんから
困るのはあなたやからね
自分で判断して〜
これは上の子2人にもずっと言ってきたことです
15歳、初めての人生の岐路かもしれません
まだわからないかもしれません
だけど、右も左もわからんくても
自分で判断して決めてほしい
親の意見ではなく
自分がどうしたいのか!
生きてく中でこれめっちゃ大事やと思うから
だからこそ自分で決めてほしい
てか、自分で決めて!
相談にはのります笑
その先は自分で
冷たい母親なのかもしれないけど
私はそのスタンスです
行ける公立高校ないかも!なんて言われながらも
推薦入試で、しかも定員割れで
めっちゃラッキーな感じで
めでたく合格した高校
今日、その高校を卒業しました
3年間部活も頑張りました
皆勤賞とインターシップに参加して優秀な成績をおさめたらしくその賞ももらってました
高校生活の間はほんとにほったらかしで
食生活と洗濯ぐらいしかしてない
(これも訳あって半年ほどしてなかった時期もありました)
それでも雨の日も炎天下でも寒くても自転車で通い3年間を皆勤賞で終えてました
息子よ『よう頑張ったな、おつかれさん』
うちの子は社会人として新たなスタートを
切ります
高校生活の3年間はこれから生きてく上でも
糧となり力にもなっていくことでしょう
人生を楽しんで頑張ってください♪
ほんま、『おめでとう!』
そして私は長かった子育ても
ようやく終わりました
すっごい解放感♪
私も…
「おつかれさまでした」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は自分の独り言でした
おつきあいくださったみなさま
ありがとうございます😊