穏やかな時間の流れ、時を超え時空の空間に存在する意識の現れ
かけがえのない秘宝の宝箱
一滴の精水にこもる万人の力の源
地球に存在している意識と気の流れ
意識とは、光であり地球上では個体である。
気功の気とは、粒子であり霧のように細かなオゾン層のようなもので、宇宙の酸素の無い無重力の中では、空間を舞ってるアメーバの様な存在である。
人の意識の中には無限に広がる大宇宙の基へと繋がっていて、血液でいえば、サラサラに澄んで通っている血は血管を流れ、大宇宙に繋がるところの意識によって、エネルギーを供給できるのである。血液を魂に例えるなら、汚れた血液は、血管を遮り、妨げとなり、エネルギーを供給できなくなるのである。
一つ例を取ってみても、地球上で生活している人達に多く存在している認めない自分や、受け入れない自分、否定する自分など、嫌いな自分を持っている意識、そういった嫌いな面の自分を持っている意識は、汚れた血液の様に、大宇宙に繋がるところのエネルギーが滞ってしまい、妨げとなるのです。
人の本来持っているオーラは原色に近い風合いやニュアンスで現わされるものなのです。
影響を及ぼされる意識や気の力によって、オーラの色は微妙に変化したり、がらりと変わったりするものです。
オーラの色にいい、とか、わるい、はないのですが、より良いカラーは淡い原色に近い色で現わされるのです。
常に冷静であれば、色も安定して、より良いカラーを発して、幸せを呼び込んでくれるカラーへと現わされてくるのです。
悩み多き時代に、頭の中に霧がかっていてどんよりと曇っている内は、頭の中が研ぎ澄まされて澄んで晴れ渡るように、インスピレーションや、より良い考えは働きにくく、生きて行きにくくなってしまうものです。
心で悩んだり、頭で悩んだりすることは、心の成長のカテゴリーであり、その解く為のヒントや助言が必要であり、解くためのキーワードによって、成長していけるのです。
教理 教学 どこまでも
果てしなく続く膨大な夢を
追い求めて繊細であり 緻密に
でありながら シンプルで効果的
無駄がなくスムーズに
かけがいのない精神社会へと
移行する時代へと移り変わる今
この時
憐みの中に人間性を生みだしていく
常に許し 認め 何時しか
待ち望んでいる天使の化身
慈しみ 憂い 微笑む妖精の姿 形
それは 言葉では表現の現わしようのない
体感なのである。