探究心 | すべては愛からはじまる

すべては愛からはじまる

煌びやかに光輝くきめ細かな粒子の様な存在が何時の日か身の周りに取り囲みはじめ、常楽我浄の喜びをうるのである。

人は皆、物事がうまくいかないと、イライラしたり、腹が立ったり、と、ネガティブ思考になりがちです。その逆にスムーズに事が捗ったり、うまくいけば、気持ちも満たされポジティブ思考になる訳です。物事はなんでも山あり谷ありの連続です。

山は結果の達成感であり、形の現れを示していて、谷はその山を極める為の土台であり、その谷が無かったならば、本当の意味でその一つの山を極める事は難しいものです。

バイオリズムは、人である以上必ず大なり小なりのリズムが存在します。

それを、自己の判断で、良し悪しを決めてしまいがちなものです。
そう言ったことの判断に良いとか悪いって判断を自身で付けないことが大切なのです。

また、人を否定たり感情的になる。失敗したり間違った事をしてしまう。など、自分にかかってくる環境下の問題点に於いては、必ず自分に原因がないという事では決してないと思うのです。と同時にその事の意味を正しく理解し、自己を見返って正していく事により、「あの人もっとこうなったら良いのに」、とか「こうだったらいいのになっ」って思う前に、自分をより良く変えていく事によって、不平不満もなくなり、円満な社会環境となり、ある意味自分の周りの方々が明るくより良く変わって行く為の近道となるのではないでしょうか。

人は皆、平等ですが自分の欠点や足りない所を指摘されると、素直に聴けなかったりするものです。しかしながら、そこの所をもう一歩深めて、受け止められるだけの器が出来てくれば高い山をも極める為の、ヒントや助言として自己成長に繋がっていき、乗り越えていけるものです。


Louis





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