「野上翔の野上SHOW」夜の部、いかがでしたでしょうか?
お越しくださいました皆様も、残念ながら来られなかった方々にも厚く御礼申し上げます。
夜の回冒頭でも話したように本当に緊張しておりました。
トークイベントという自分にとっての難題もさる事ながら、やはり大好きな後輩君のソロイベントをぶち壊すわけにはいかんだろという重圧は相当に大きかったようで(笑)
結果としてとても愉しい時間となりました。
偏に温かく見守ってくださいました皆様と、野上んのお陰です。
個人的に朗読劇がとても楽しく、叶うことならもう2~3回リハなり稽古なりやりたかったな~と。
正直な話、
今回の台本を頂いた時、
「これめちゃめちゃ難しいな。野上ん大丈夫かな?」
と、自分のことは棚に上げて心配になっておりました。
一人称の対象が変わる語りはそれくらい難しい。
でもリハの時、まだまだ荒削りながらも台本に、物語に真っ向勝負を仕掛ける彼の姿は本当に頼もしく。
ぶっちゃけ自分が同じ歳の頃は芝居どころじゃないほど酷かった(笑)
これはこちらも負けるわけにはいかないなと。
限られた時間の中でやれる事はやりきったつもりです。
僅かでもあの物語の余韻が皆様に届けば幸いです。
やはり熱いものを持ってる人と何か作るのは愉しいですな。
そんな熱の輪の中にまた呼んでいただけるようガンバるべ~。