わたしのこれから | 希少乳がん(粘液がん・ルミナールHER2・)心もポジティブに

希少乳がん(粘液がん・ルミナールHER2・)心もポジティブに

2021.10~右側粘液乳がん
2021.12~抗がん剤8クール
2022.5~全摘→完全奏効
~過去~
1990~盲腸摘出
2000.6~卵巣嚢腫摘出
2004~バセドウ病
2012.7~両臼蓋、肋骨骨折、仙腸関節離開      
2017.12~右側乳腺繊維腺腫摘出
2018.4~子宮腺筋症、筋腫で子宮全摘

こんにちは花


ブログが少し空いてしまいました


1月21日(金)に最後のddAC療法(ドキソルビシン+エンドキサン)が終わり


そして仕事も5カ月間休職扱いにしていただきました(入社1年未満で退職すると傷病手当金がもらえない為、とても有難く、また良い仕事だったので必ず復帰したい)


身体に蓄積される抗がん剤の為か、回を重ねるごとに副作用が強くなり本当に辛かったです悲しい


4回目を受けて1週間が経ちましたが吐き気も有り

舌も腫れ、味覚障害が酷いです


そして来週、2月4日(金)からは

パージェタ+トラスツブマブ+ドセタキセル療法を


3週間毎に3ヶ月間=4クール受けます


もう、長いカタカナの名前で覚えられませんw(歳ですね。。。)


予想される副作用が沢山過ぎて

もはや、どれで具合悪いのか判らないかなと


今でも、抗がん剤の副作用なのか


好中球を増やす為に抗がん剤の翌日に打っているジーラスタ注射のせいなのか判らない状態なのですからネガティブ


貧血にもなっていますしね


で、これが終わったらようやく乳房全摘手術予定です

乳房を温存する為に術前に抗がん剤治療をしているわけでもなく


いろいろ検索してみても

あまり同じ境遇のかたを見つけられません


術後の病理検査で浸潤癌が消失したら。。。


しても悲しい

トラスツブマブ+パージェタは更に14回(9カ月)続きます


もし、浸潤癌が残存した場合はカドサイラを14回になります


先生はセカンドオピニオンを受けますか?と言ってくれましたが


標準治療とも言っていたので


セカンドオピニオンは受けないことにしました


先がとても長いです


抗がん剤治療期間も長いです


副作用が辛すぎて


いったい何のために治療を受けているのか


抗がん剤治療を止めたら


もう少しの間は元気で


寿命を全う出来るのではないか


などと考えてしまいました


でも私には可愛い孫がいます


 髪の毛がほとんど無くなって


落ち武者通り越して、産毛が少し生えた鳥みたいな私に


ばぁば、可愛い、大好き


ばぁば、大丈夫?がんばって!


と言ってくれる


孫の為にも


頑張ってみようと思います


今日はとても暗いブログになってしまいました


ごめんなさい