「潜水服は蝶の夢を見る」 いよいよ明日から公開されます。。公開を待っておりました作品。。
ジュリアン・シュナーベル監督が再び実在人物の半生を描いた最新作
『潜水服は蝶の夢を見る』
1995年、パリのファッション誌「ELLE」の編集長で子供3人の父親であったジョン・ドミニク。。
彼が43歳という若さで突然脳溢血で倒れ、そのまま寝たきりの生活を余儀なくされる。
働き盛りの年齢で、バリバリ活躍していた日々が一変。。
左のまぶたしか動かない身体になってしまった。。
彼の看護師であったサンドリーヌが考え出した方法で自信の気持ちを伝え
自伝を書き始める事に。。
唯一動く左まぶたの瞬きを20万回以上繰り返すことだけで、
自信の自伝をを書き上げたという奇跡の実話を完全映画化作品。。
すごくないですか。。左目の瞬きだけでこの作品ができあがったなんて。。。
生きる希望を強く持ち自分のもつ豊かな感性を瞬きだけで表現している。
これは絶対に見たい作品。。
- ジャン=ドミニック ボービー, 河野 万里子
- 潜水服は蝶の夢を見る