私事です
３ヶ月が経ちました
令和２年１月３日
午前３時１分
主人が
くも膜下出血で亡くなりました
突然、意識を失ったまま
死んでしまった主人を
受け入れることが出来ませんでした
あんなにも元気だったのに
泣いて
泣いて
泣き続けて
何も考えることが出来ませんでした
旦那がおらんと私
こんな風になるんやってことを
思い知らされました
そんな状態でもやるべきことは沢山あって
無の状態で
淡々とこなす日々が続きました
いつも当たり前に傍にいた人が
いなくなることの喪失感
言いたかったことがある
聞きたかったことがある
もっと笑いあいたかった
もっとケンカしたかった
もっと
一緒に居たかった
『ありがとう』も
『ごめんね』も
『さよなら』も
ちゃんと言えてへんのに
なんで死んでしもたん？
言葉にしなかったことを
後悔してばかり
いつもふたり一緒でした
山と海と釣りと
私のことが大好きでした
いつも私優先に考えてくれました
まだ 何を見ても何処へ行っても
主人との思い出が甦り 涙こぼれます
そんな私を
子供達自身
それぞれ問題を抱えてるのに
強がるだけで本当は弱い母を
支えてくれています
『最近ずっと写真見てるね、お母さん』
末っ子に言われました
カメラは全く触ってません
でも、いつかまた
写真が撮りたい
私が写真を撮ることを
一番に応援してくれてた主人の為に
このことを書くかどうか
迷いましたが
私が前に進むために
ずっと忘れないように
ここに記録を残します