スラブ人の深層心理に潜む歴史

 

【世界は聖書の預言どおりに動く(13)】(2021/12/11)

 

上図の美人女性は、海外ドラマ『アリサ、ヒューマノイド』の主演女優(ロシア人)です。ロシア女性は美人が多いですよね。

 

「世界の歴史マップ」より

 

ロシア人は民族的には「スラブ人」に属しています。

 

①東欧スラブ人(ウクライナ人、ベラルーシ人、ロシア人)

 

②西スラブ人(スロバキア人、チェコ人、ポーランド人)

 

③南スラブ人(クロアチア人、セルビア人、ブルガリア人等)

 

★スラブの語源は英語の「スレイブ」

 

古くから東欧、中欧にはスラブ人が多く住んでいました。スラブ人とはひとつの民族を意味するものではなく、ロシア人、ウクライナ人、ポーランド人、チェコ人など多数の民族の総称です。

 

スラブ人の女性は色白で美人が多かったため、中東諸国に連れ去られたという説があります。

 

【スラブ】の語源が英語の奴隷を意味する【スレイブ(Slave)】であることは多くの言語学者が認めているところです。

 

南北戦争(1861~1865)を背景にした「風と共に去りぬ」

 

奴隷制度といえばアメリカですが、イギリスがバージニア植民地に初めて入植したすぐ後に始まり、1865年のアメリカ合衆国憲法修正第13条の成立で終わったことになっています。

 

しかし、21世紀になった今でも、人種差別は水面下で存在しているようにも思いますし、西欧が東欧を見る目も同じだと思いますよ。

 

「スラブの語源」をプーチン大統領を始めとした政府関係者、学識者が知らないはずはないと思われます。

 

 

ウクライナ侵攻において、ロシアの軍事力からすれば、一斉に大規模空爆を仕掛ければ、数か月で終わった話です。どうして2年もダラダラやっているのでしょうか?

 

ウクライナとは同じ民族だからですが、同国を支配しているのはネオナチなので、じわじわと攻撃するしかなかったのでしょう。

 

 

NATO(北大西洋条約機構)は冷戦時代に旧ソ連を敵とすることで出来た軍事同盟です。

 

プーチン大統領は自国がNATOに加盟することで、NATOの軍事同盟的意味を緩和させようとしたのですが、NATO側から見事に断られました。(続く)

 

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≪目次≫

今回は3回に分けて掲載します。

 

◆スラブ人の深層心理に潜む歴史(上記)

 

◆プーチンがエカテリーナ2世に寄せる憧憬とは

 

 

◆「黄色いバナナの国の大将」は何しに米国へ?

 

 

タッカー・カールソン氏とプーチン大統領の対談を聞いていて、ふと膝を叩いた事がありました。

 

その点について、主人と私の守護靈さんに聞いた結果が同じでしたのでお知らせします。ただし、くれぐれも他言しないでくださいね~。それでは~アメリカ日本

 

【原口一博議員による解説~⑧】

【原口一博議員による解説~⑨】

 

「世紀のインタビュー」の原口議員による解説動画は、これにて終了です。原口さん、ありがとうございました~お願い

 

★過去記事