前回ホルモン治療の危険性について書かせていただきましたが、
私は西洋医学やホルモン治療をされている方を否定しているわけではありません。
症状が改善するなどのメリットがあれば、その方にとって必要な治療だと思いますが
私にはその治療をする必要がなかっただけなので、私の見解として書かせていただきました。
たくさんの情報が飛び交っているなか、自身が納得して選んだ治療をおこなうのがベストです。
人の意見に振り回される必要はありません。
闘病中の記録も、あくまでも私の症例です。
元気になった人のまねをしたいと思うのは自然なことだと思いますが、症状や治療内容、主治医の見解はそれぞれ違います。
そのことを踏まえたうえで参考にしていただけたらと思います。
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移植をしたときの副作用やGVHDのなかに、晩期障害といわれるものがあります。
フォローアップ外来で話をするまですっかり忘れていたのですが、、、
そのなかの1つに二次がんがあり、移植をしたことによって二次がんになる確率が上がっているそうです。
なので、退院後は定期的にがん検診をすることを勧められました。
何事も早期に発見できることが大切だそうです。
私は今年40歳なので役所から無料検診の通知が届きました。
無料ですが受けに行かない予定です。
これも私の見解ですが、心配なら受けて安心するのがよいと思いますが、病気にならない自信があるのなら行かなくてもよい気がします。
言われるがままに、何の疑問も持たず病院に行くのは時間がもったいないと考えているので
気が向いたらいってみようかなぁ～というような感じです。（必要だと思ったらもちろん受けますよ。）
病気は病気になった時に考えればいいのです。
先の心配ばかりしていたら心が休まりませんからね、、、
病気にならない努力は必要ですが、思考はいつもHappyなことを考え楽しく生きていきたいですね☆