コスメルでダイビング
メキシコ
カリブ海は世界的にも非常に透明度が高いことで
有名な海。
水の澄んでいるときは
30メートル先まで見えるというのだから
驚きである。
コスメルはカンクンより1時間半バスで行ったところで
プラヤデルカルメンより30分ほどフェリーにのる。
街には小さなソカロと、ショッピングセンターがあり、
アメリカの観光客が非常に多い。
ブランドのショップなども観光客用に
そろっている。
私が訪れたときはちょうどソカロで夏祭りのようなものを
行っていて、それぞれ街の人の歌や出し物が催されていた。
ソカロ周辺にレストランや雑貨などのお店が立ち並び、
歩きでぐるっと回れるくらいの小さくこじんまりしたまち。
2,3日も滞在すれば十分だが、カンクンほど洗練した街ではないので、
とても庶民的でいごごちがいい島。
街にはダイビングショップが立ち並び、
心配しなくとも、街を歩いていればすぐダイビングショップは
見つけられるだろう。
値段もおてごろだ。
2ダイブ9000円ほどで沖までボートを出してくれる。
私は免許を持っていないので、5000円で体験ダイビング。
あいにく海は少し荒れていて
透明度はそれほどでなかったが、
インストラクターのお姉さんがついて、丁寧に指導してくれた。
日本語のテキストもあったので、それなりに日本人も来るらしい。
夜はクラブもあるし、のんびり田舎のリゾートを楽しむのもいいとおもう。
今度訪れるときは3日くらいはのんびり滞在したいところだ。
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はげみになります。
旅をして思うこと
メキシコに行こうと思ったときに
まず気になるのは治安ではないでしょうか。
私もそうでした。
ヨーロッパはじめ、28カ国にわたる国々を回っても、
やはりはじめての国に入るときは
治安が一番気になります。
どんなに旅慣れていたとしても、空港に降り立つときに
大きな緊張が走ります。
これからもずっとそうだと思います。
結論から言ってしまえば、
ほんのわずかな経験ではありますが、
やはり都市部はそれなりの人口と
都市独特の雰囲気があり、
どんな国においても、注意を払って行動すべきところだと思います。
メキシコにおいても然り。
都市といってもヒトまとまりに
メキシコシティーがどうのとは語れず、
ここのエリアは安全で、ここは夜は危ない。
この地域は観光客は近寄ってはいけないところ。
と、事前の下調べがその旅の安全を左右してきます。
逆に言えば、そういったエリアごとの下調べさえ
出来ていれば、よほどの国でない限り
安全で快適な旅が出来るト思います。
メキシコのイメージといえば
スリに、強盗、殺人、貧困、
ニュースや映画のイメージが先行して
どうしても行こうという気にならない国かと思います。
ましてやラテンの国。
日本からの直行便や交流はどうしても
頻繁とは言いがたいお国です。
でも、行ってみて感じたのは、
すごく明るくて、少なくとも外の人間を快く受け入れる人柄の
人間が多いなと思いました。
間違いなく?誰もが素敵な思い出をもってかえれる国だと感じました。
表の顔しか見えない部分は否めませんが、
あの明るいくからっとした気候と、開放的な土地柄が
メキシコのヒトの気質を作ったのかもしれないなと
思いました。
その国に対するイメージは
行ってみるとぜんぜん違うことが多いです。
そこに暮らす人と接し、言葉を交し合うことで、
なんでもない国が自分にとって思い入れ深いものに
なります。
外から言われていることだけでなく、
そこにある真実をしっかりと自分で感じて自分で考える、
それがとっても大切なことなんだなと
いろいろな国を旅して思うことがすごく多いです。
ひとえにニュースなどの事件からこの国の国民は強暴だとか、
宗教が争いを招いているだとか、
思われるのはすごく悲しい。
そういった側面は事実だとしても、
その教えや考え方その人の信条から表れる、人間らしさや優しさ、
日本で生活していると忘れてしまいそうな、助け合い、などに触れ、
心を動かされ、感動することも非常に多いです。
そういった生き方や、外に対する人に対する接しかたを見ることで、
日本人としての自分を振り返ることが出来るし
私を成長させてくれる気がします。
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英辞郎を買ってみました
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英辞郎をかってみました。
いままで無料でいろいろ辞書を試して見たけど、
どうも使い勝手があまりよくないのと
やっぱり単語数が少ないこと。。。これがネックでした。
で、初めてパソコン用の辞書の辞書にお金を使ってみました。
安いでしょ?
でも、これ、150万項目もあるんです!!
ジーニアス、リーダーズをはるかに超える語彙数!!
しかも一番お気に入りの機能は
ポップアップ機能です
英語のホームページを読むと知らない単語がでてくるけど、
この機能を使えばその場で単語の意味がポップアップされてくる~~
すごい~~~
感動です。
英語の学習者にはぜひぜひお勧めの一品です
いつも有難うございます。
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四ツ谷牛タンの店
四ツ谷の牛タン「忍」↓
牛タンといいえば忍さんということで、
ここのおかみは忍さんです。
ご主人は仕込みのときだけいるそう
中はすっごく平日休日問わず混雑してて、
ここではふつーにいつも合席です
でもなぜかこのお店に入ると
他のお客さんにもやさしくなってしまうという
こころあたたまるお店なのです。
しのぶさんのところで常連さんが
必ずといっていいほど頼むのがこれ!↓
ゆでたんです。塩こしょうで味付けしただけのとってもシンプルなゆでたん。
わさびをつけてたべます。
なのに。。
とってもおいしいんです。とろけるとろける~~~(* ̄Oノ ̄*)
つづいて味噌付けタン(左) とやきタン(右) になります。
これだけのボリュームなのに、
いつもだいたい一人4500えんくらいで収まります。('-^*)/
激ウマです。
わいわい
がやがやしたおみせなので上司との差しのみ、
仲の良いグルメ友達
もちろん彼氏
なんかいくのがお勧めです。
あまり広くないので2人でいくのがいいと思います。
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チャムラに馬で行こう
チアパス州サンクリストバル。
私の旅のお供はもっぱら地球の歩き方である。
その欄外のコメントにも乗っていたが、
チャムラまで馬でいけるツアーがある。
手配の仕方、といっても、大げさなものではない。
街のソカロの脇にインフォメーションセンターがある。
そこで乗馬のツアーのチラシが手に入る。
そこに書いてあったのは、あるお店に行くと、ツアーの手配をしてくれるというもの。
待ち合わせのお店に行くと、おばちゃんがいて、明日の午後12時にくれば、
つれていってくれるよとのこと。
次の日約束どおり、そのお店にいくと、
タクシーに乗って、街の郊外まで連れて行ってくれた。
ツアー代金にすべて交通費も込みで900円!!
2時間半のツアーには破格の安さだ。
とある民家までつれていかれ、
そこは普通の家だった。
どうやら家族経営で馬をかっていて、
ツアーを企画したらしい。
先には日本人の2人の女の子がちょうど帰ってきたところだった。
5人家族の末っ子の男の子、12歳くらいかな。
が早速馬に私をのせて乗馬がてらチャムラまで連れて行ってくれた。
もちろん馬の操作は自分で。
林のなかをこえて道なき道を歩いていった。
すっごく無口で、村の先っぽまで私を連れて行くと、
「ここの先をずっといくと村に着くから1時間後にここでまってるよ。
といって、去っていってしまった。
うまはそのへんの木につないで。
脇では村人が川で洗濯をしていた。
いつも読んでいただきありがとうございます。
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チャムラへ馬でいこう
私を村まで連れて行ってくれた男の子は
ほんとにぜんぜん笑わない。。
よし、とおもって、
ねえねえ、あなたの写真をとりたいの。
とカメラを男の子にみせると、
勘違いしたらしく、
私を撮ろうとしてきた。
ようやく意思疎通ができて一枚ぱしゃり。
うーん、やっぱりぶっちょうづら。。。
メキシコ人にはめずらしいな。。。
1時間チャムラで見学後、元来た道をもどって、
ふたたび街へ。
男の子は私が馬になれてきたのを感じたのか、
ぴゅーと、口笛を吹く
すると馬がいきなりぱっかぱっかと
走り出し、
ひえーーーーーー。
振り落とされそうだーーーーーーーー!!
必死で蔵にしがみついたが、
うまの体全体の筋肉が動くのを体感して、
ちょっと慣れると、すごくきもちいいものだった。
すごーい、馬が中途半端に走るとお尻が痛いが、
ある程度速度があると、とっても体なじみがいい。
きもちーーー!!
5分くらい走ったら、もう街までいつのまにかついてしまっていた。
それでも2時間半、ボリュームたっぷりの
乗馬つあー。
帰りは街まで流しのタクシー(マイクロバスのようなもの)
が道をながれていて、
男の子がそれをとめてくれたので、
スムーズに帰ることができた。
最後まで話すことはほとんどなかったけど、
楽しツアーをありがとうってかんじでした。
サンクリストバルに行くことはなかなかないと思うけど、
乗馬ツアーはメキシコを旅するなら一押しです。
いつもありがとうございます
乗馬
あひるはまず旅行にいくと
はずせないものがあります。
乗馬とダイビングです。
初めて乗馬をしたのはアメリカのモニュメントバレー。
日本はたづなでひっぱってもらうけど、
さすがアメリカ
ちょっとおうまチャンのコントロールの仕方を教えてもらったと思ったら
いきなり出発です。
ぴゅーとおじさんが指示をだすと
はしるはしる~~~~~
必死につかまっても振り落とされそう
1時間半くらい荒野を走りまわったのが
私の乗馬好きのはじまりでした。
また馬の優しい目。。。
かわいいことかわいいこと
それ以来乗馬ははずせないあひるの旅の必須となっています。
いつもありがとうございます。
旅のはじまり
メキシコに行こうと思い立つもやはりテレビのイメージがぬぐいきれず誰もが尻込みしてしまう。
殺人、貧困、スリ等々、悪いイメージが先にたってしまう。
けど世界中たくさんの国を回るとやはりコツさえ抑えてしまえば観光に行くぶんには非常にお勧めなくに。
人々は陽気で明るいし、東洋人はなにかと珍しいのか、おせっかいな親切やさんも多い。
メキシコシティーは都会だからやっぱり他の地方都市に比べると冷たい感じがするけど、やっぱりそれはどこも一緒。
アメリカだってヨーロッパだってマニラだって。さて、最初に心配するのが空港に降り立ったときにお金のこと。
空港にはATMがあるから心配ない。
最近はプラスやシーラスの国際キャッシュカードさえあればどんな途上国でも空港くらいはなんとかなる。
レートはそんなによくないけど、特に準備は不要。お金が解決したらさて、メキシコシティーの街にくり出そう。
空港に降り立った瞬間、たくさんの客引きがわんさか寄ってくる。メキシコシティーへの相場は大体1300円くらい。
最初からぼった食ってくるタクシーのおじさんは多いから、そこは値切って値切って適切料金でないと乗らないこと。
ディポジットといってかなり高額な料金を要求してくるタクシーもいるから要注意。
私はこれしか払いませんという意思表示が非常に重要になってくる。メキシコシティーに着いたら早速今夜の宿探し。
写真はソカロ広場のすぐそばにあるYH。
一人2000円くらいかかるけど、綺麗で広く、安全。
シャワーもちゃんとでる。ドミトリーは110ペソ。ツインなら300ペソくらいかな。
初めての宿だから、これくらいのほうがゆっくりくつろげるところがお勧め。
だって、これからぴりぴり緊張感の中、旅は続くんだから。周辺には夜までにぎやかで屋台もでてるから、
近場の屋台で夕食をするのもよし、1階のレストランで食事するのもよし。
オスカル・カテドラル。おすすめユースホステル。朝ごはんも、近くに7時くらいからたくさんの屋台がでてくるから何の心配もない。
他にわからないことがあったら何でもきいて。わかることならおへんじするよ。
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