「転院いやなん?」
そう言うと、一言
「嫌や」
理由は、遠いしもうここの病院に慣れたのに、また違う病院というのは不安だったのだと思います。
でも、このままではいつまで経っても退院出来ず、復学のためにも病気をよく知る大きい病院に行くしかないよと説得。
本人も、理解はしていたので応じてくれました。
転院当日、朝からパパとあたしと弟と3人で病院へ行きました。
病院からは先生が1人付いてくれるというので、救急車には士音と先生、あたしたち家族は車で向かうことにしました。
途中あたしたちはお昼ご飯を食べに寄り、救急車より30分くらい遅れて到着しました!
が…
循環器病棟のCCUに入った士音のところに着くと、泣いてました
また色んな検査をされ、知らないところで、ほぼ知らないスタッフに囲まれ、とても不安だったのか、悲しかったのか……
ごめんなさい、先生が付き添ってくれてるからと安心してご飯まで食べて遅れてごめんなさい
まあ、なにはともあれ、ここから怒涛の入院生活が新たにスタートするのでした。
よくランチしに行った、ナポリタンがおいしいと地元で有名なお店です(*^^)v