今回はカフェトークの趣味コースモニターの、記念すべき1回目レッスンのレポです
趣味コースにいろいろなレッスンがある事は前回の記事にて触れましたが、今回は大阪在住のトルコ人Hirota先生のトルコ料理のレッスン
Hirota先生のプロフィールはこちら
Online Turkish Meals Cooking Lesson!のレッスンページはこちら
トルコ料理といえば皆さん何が思い浮かびますか
私はトルコアイスと、あとこっちの語学学校で出会ったトルコ人の友達が持ってきていたお弁当を瞬時に思い出しました
「一口食べる~」と味見させてもらったのが、チキンとライスの炒飯みたいなお料理で、凄くおいしかったんですよね
さてさて、話がそれてしまいましたがHirota Duygu(ドゥィグ)先生のレッスンです
まず最初に、先生にレッスンリクエストを送った時に「私は英語があまりうまくありませんが、英語の勉強がしたいのでなるべく英語で話してください」とお願いした所、「もちろんです、わからない所は日本語で説明しますね」とお返事を頂き、料理の内容も先生にお任せしこちらのレシピが送られてきました
お米のミルクプティング
レシピをちらっと見ると、おやおやこれはイタリアに住んでいた時にお世話になったシェフ夫婦のおイタリアンの店がモロッコ人経営だったのですが、そこでモロッコ風お米のリゾットとしてデザートで出ていたものと同じ
やはり暑い国の料理ってきっと似ているところあるんでしょうね、先生に聞こうと思って忘れてしまいました
すぐ作れる様に材料を準備し、いよいよレッスン開始
先生はとっても可愛らしい方で、英語の発音も綺麗でわかりやすかったですし、日本語もとても上手でした
料理をしながら色々ポイントお教えてもらって、材料を煮ている時やオーブンを加熱している時や待っている時などに色々な話をし、同じ海外在住の外国人という事をとっても心配して下ささって、またその事からお互い共感できる部分が多くてとっても話すのが楽しかったです
先生の旦那さんのお父様がちょうどその日誕生日だという事で、お祝いにこのデザートを持っていくのだと教えてくれました
私もお料理のレッスンの予約が入った時はそのメニューがそのままその日の食卓に上がるので、これも同じだな~と思いましたよ
レッスンは1時間とたっぷりありましたが、意外にも時間が過ぎるのが早くて時間が足りなくなってしまい、10分程時間を増やしてくださいました
ドゥィグ先生本当に優しくて良い先生でしたし、オンラインで料理講座を受けてみたいと思った方は、是非お勧めいたします
さて、先生のレッスン終了後早速実践しました
今回の材料、水と牛乳とお米と砂糖と、そして玉子です
更に、レシピにはありませんが固まり具合で判断し、固まりが足りない時はコーンスターチを少し入れると仰ってたので、これも準備(家にコーンスターチがない場合は片栗粉でもよいと思います)
まずは牛乳と水を中火にかけ、程よく温まってきた頃に砂糖とお米を入れます
お米が程よくたけたところで、耐熱皿やココットに鍋の中身をあけます
甘いもの大好きなので今回は材料を何と2倍にして作りました
そして、先生に教わった時は小さいココットにおたまですくって2杯ずつ材料を入れていき、1番最後に少し余った材料に玉子1個をプラスして最後の1個はプリン寄りな味付けになる、というレシピでしたがうちには小さい入れ物がなく、2個とも大きいので玉子を入れないか迷いましたが、この後玉子を混ぜました
先生に教わった時間は20~25分の焼時間でしたが、うちのオーブンが温まるのが遅い上に大きい容器だったのでだいたい50分位は焼いていたと思います
この四角の方の容器は、オーブンの中で風船のように膨らんでいましたが、出した時にこういう風にしぼみました
ではでは、早速実食
う~んBuono Pudino~
先生によると日本人は甘さ控えめが好きだから砂糖の量を減らしても良い、との事でしたが今回はほぼレシピ通りの砂糖の量でした
また砂糖はレシピにはグラニュー糖とありますが、ブラウンシュガーでもよいとの事です
普段料理をする時に、日本でお菓子作りする時ってほとんどのレシピにグラニュー糖って書いてあっても、実際レシピによっては違う種類の砂糖でもよいので、色々試してみる事をお勧めいたします
とっても充実したレッスンでした
次回のレッスンも、早速リクエストしましたのでレッスン終わったらレポを書きますね
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