2017年 始まりましたね。
明けましておめでとうございます。
どんなお正月を過ごしましたか?
元旦に綺麗なご来光が見えました。
初日の出から、力強さ 温かさ 明るさなど
心も体もパワーを貰いました。
久しぶりの更新になります。
処方箋も効かず、のたうち回っていました。
26日にやっと診断されました。
腸閉塞でした。そして、即入院となり、今に至ります。
なので、ご来光も病室の窓からのものです。
そして、 1月2日 8日間の入院生活にピリオドを打ち、やっとやっと退院となりました。
治療の詳細は書きませんが、お産よりもずっとずっと苦しかったです。入院してから、1週間以上も飲食禁止だったのも辛かったです。
食べてはいけない よりも 飲んではいけない、という事は本当にキツかったです。
何度も水を飲む夢を見ました。
それから、許可がおりたら 何を飲もうか?とそればかり考えていました。
大晦日の夜、やっと回復傾向になり、元旦の午前中、飲んで良し!となって 病室の冷蔵庫に買っておいて貰ったミネラルウォーターを飲んだときに すごく感動すると 思っていましたが、
それよりも 鼻から管を1週間ほど入れられていて 取ったばかり だったので、 喉がビックリしてしまい、咽せて うまく飲み込めず 違和感も酷くて、それどころじゃなかったです。
それでも、数時間後のお昼にはご飯も頂きました。
今年初の そして 1週間ぶりの お食事でした。
お正月の献立らしいです。オナマスとか栗きんとんとか エビとか。
食べられること、飲めることの ありがたさを ヒシヒシと感じずにはいられません。
入院となった日、主人は未だ年末の休み前、子供達は冬休みだったので、実母が横浜へ連れて行ってずっとみてくれました。ありがたかったです。
チビは 5歳になったばかりでしたが、わたしは5歳のお姉ちゃんだから と自分に葉っぱをかけて 頑張ってくれていたみたいです。
元旦の日に私の妹が子供達を家に連れてきてくれました。お腹見舞いも来てくれて嬉しかったです。
涙もろい方ではないのですが、会う前は2人に会えると考えただけで 鼻の奥がツーンとなって 涙目になってしまいました。
どーんと構えた強い母になりたい!
けど、無理そうなので泣いてもいいかな?恥ずかしい?なんて 色々考えてしまいました。
でも、会ったら、先ずチビが泣き付いて来ると思っていたのに 「ママ 大丈夫?」と 予想外の大人な対応で、私も冷静になれてました。
妹は2日夜まで、3日からは実母が我が家へお手伝いに来てくれました。
私は三姉妹の長女だからか、性格なのか、甘え下手で誰かに頼むよりも自分でちゃっちゃとやってしまうところがあるのですか、今年は無理せず、人様に甘えさせて貰いながら ゆっくりと過ごそう、と思っています。
今年も どうぞ よろしくお願いします。