あ、あ、明けましておめでとうございます、、
と言って良いのか分からない位、遅い挨拶ですが。。今年に入ってはじめての更新なので。
今年も宜しくお願いします!
皆さんお元気ですか?
私は、元気にしていました。
ザッと振り返ると、、、
年越しの瞬間は神社に居ました。
引いたおみくじは大吉で、
初夢は、次男犬と、次男犬によく似た容姿の犬二匹と、次男犬によく似た容姿のうさぎ何匹かが川に流されているというよく分からないものを見ました。
その中から、私が助ける事が出来るのは二匹だけで。
私は、次男犬と、次男犬によく似たうさぎの一匹(めちゃくちゃデカくて鈍臭そうで自力で泳げなさそうな子。)を助ける事にしていました。
そのうさぎがあまりにも大きくて重たいので、腰痛持ちの私にはキツかったという夢。
・・何これ。内容も意味が分からないし、夢の中でさえ私は腰痛持ちなのか。。
1月は、旦那の誕生日もありました。
旦那「ケーキどんなのがいいー?」
私「チョコレートケーキにするー!お寿司も食べたい!!」
・・で、旦那に買ってきて貰った後に気付きました。
誰の誕生日やねんと。。
2月は、姉と一緒に高島屋のバレンタインフェアに行ってきましたよー。
もちろんランチも。
メニューはこちら。
私と姉の想像力が欠如しているのか、食事のメニューって絵がないとイマイチ想像が付かない。
まあそれはそれで出てくるまでのワクワクがあるよね。
こちらは、姉が自分用に買っていた量り売りのチョコ。
私もグミの量り売りで8千円位使った事ある。
そして、迷っていた次男犬の脚の手術の件は
対処療法では、根本的な問題の解決には至らないですし、どうせ手術するのなら少しでも若い内の方が良いのではないかという迷いもあったんですが。
名古屋までドライブの次男犬。(青い紐は犬用シートベルト。)
本当、いつでもどんな状況でもニコニコ。診察や治療で嫌な顔を見せた事はありません。
ちなみに、次男犬が尊敬してやまない兄は、、薬が大嫌いです。
錠剤なんて飲ませようものなら、泣きながらブクブクの泡にして口から吐き出す(!)
(でも、私もこっち側の人間なので、気持ち分かる。理由なんて無いよね。嫌なもんは嫌なのよ。
そして、この姿を見て旦那は「ポッちゃんが死んじゃう!!」と大騒ぎしてた。死なないよ、わざと吐き出してるだけだから。)
何故、頭部側にはエリがなくて、顔まわりにエリが付いているのか。
ごめん、笑う。
買う時、胴回りのサイズしか見てなかったわ。
そして、三月は母の誕生月です。
三月三日なので、日本では桃の節句ですね。
私の人生は、母を失ってからとてもイージーなものになりました。
と書くと語弊があるかもしれませんが。母を失ってから今日まで、大きな悩みや困難を持つ事がなくなったんです。
最近、昔の自分の日記を読み返したんです。
このブログに、今だったらもっと上手く乗り越えられたかもしれないと書いた事があったんですが、改めて読み返してみたら、今の方が無理だと思いました(爆)
今、母の頭蓋骨を外した状態だとか、液が出てくるから消毒がどうとか、首に刺さっている点滴がどうとか結構グロい事も淡々と書いてあって、
もうその時点でムリだなと。
(今の私は、犬の注射でさえ直視出来ず、反対向いてたりするのに。)
日記の中には、病院の締め日や支払い日、弟の学費、生活費、自分の収入、姉の収入なども細かく記載してありましたし、
セカンドオピニオンを希望したので、病院のリストやその連絡先、問い合わせたい事、母は身体を動かせないので寝かせたまま搬送出来る医療用タクシーの利用の仕方、消毒の注意点、障害者認定の事など、
今よりしっかりしている位きっちり整理して書き起こしてありました。
全然覚えていないですが。それもそのはず。16年前の日記だもの。10代だもの。
それと、、年齢故の苦労も沢山書いていて。自分は若さで人を判断する大人にはならないようにするって太字で書いてありました(笑)
ひー。今の私も年齢で人を見てる事結構あるわー。人の本質は年齢ではないのにね。
この頃から、私は、自分に将来親孝行する機会が無い事は分かっていました。
母は、私達が幼い頃から病気だったので。私達にとって母が病気である事は決して受け入れ難い事実ではなく、自然な流れでした。私は、病気でない母を想像出来ません。
覚悟する時間が十分にあったせいか、亡くなった後、後悔は残らなかったんですが、
最近になって、ふと、あぁ親孝行したいなと思う事が出てきたんですよね。
これはきっと悔いというよりは欲のようなもので。
今の自分に余裕がある事の表れでもあるんだと思います。
今、思います。居なくなってからも親孝行って出来るんだなと。
楽しく、好きなように、生きたいなと思います。
自分の思うまま生きることが私の親孝行だと信じて。
ママ。おめでとう。愛しています。
おまけエピソード。
日記に残してあった姉の非常識エピ。
その1
身体に麻痺があったのでリハビリしていた頃。
母「今日ね、リハビリの先生と一時間位掛けて三階まで階段で上がったんだよー。」
姉「・・階段で?エレベーター使わせて貰いなよ。」
三半規管のリハビリ?
その2
母のお通夜前。
葬儀屋さん「なるべく故人をひとりにしないようお願い致します。」
姉「用心棒ですね。」
(私は、笑ってしまいそうなのを堪えて震えてた。)
その3
同じく、お通夜前。
私「すみません。私達何も分からなくて。多分とても迷惑を掛けると思いますが、宜しくお願いします。」
葬儀屋さん「何も心配なさらなくて大丈夫ですよ。その都度説明しますから、ご安心下さい。」
私「お金の支払いはどうすれば良いのでしょうか?先にお支払いします。」
葬儀屋さん「後日で大丈夫ですよ。分割にも出来ますが、どうされますか?」
姉(私に向かってコソっと。)
「後払いで分割?あの人、、ものすごく親切だけど、、詐欺師とかではないんだよね?」
・・失礼な事を言うな。商売やろ。
(でも私も後払いが通常なんて知らなかった。何の社会的信用もない私達二人にその選択肢を与えてくれた事、感謝してる。)
まあ、私も負けず劣らず無知なんですけどね。しかもいまだに。
さらなるどうでも良いオマケ。
私の今月のお昼ご飯の献立です。平日のお昼ご飯すはいつも宅配弁当です。
見てもあまりよく分からないけど、一応貼っています。
たまーに、お弁当屋さんがお休みの日は適当に買いに行ったりします。作りません。
こちらはある日、旦那が買ってきてくれた私のお昼ご飯。
(ちなみに、本当言うと私も自分で買い物に行ってきてお昼ご飯調達した後だったので、余分なシュウマイだった)
3つ旦那に残して、ここまでは食べた。
るんるん。日に数回、無理やり日光浴に出される次男犬。
そうそう、髪の毛ですが抜けた後すぐにまた生えてきています。
薄毛でビックリしますけどね。髪の毛触ると直で頭部触ってるのかと思うようなボリュームです。何でだろう?見た目あるのに、触るとない。
そもそも他人の頭部を触った事がないから分からないけど、この薄さは何なのか。抜けた事よりこっちに驚いています。
そして体毛はもっとないですが、爪は無事です。
皮膚は一部だけボロボロになったりもしましたが、すぐに再生。綺麗に治りました。
あー、今年も花粉症に耐える春です。喉も痛い、鼻も痛い、皮膚も痒い、目も痒いですが、、
花粉症の皆さん頑張りましょうね!