4級取得レッスン7日目（13-14鞍目）
この日はもともと大好きな指導員さん♀が教えてくれることが決まっている日だったので、
いつもよりちょっと足取り軽く、楽しみにクラブへ向かいました
お馬様は。。。
前回と同じＫくんのようです。
馬装も普通だし、
私の脚で普通に動かせれるので、全然この子でＯＫですﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
指導員さん♀が他のお仕事もやらなければいけなかったようで
下乗りは他の指導員さん♂がやってくれましたが、
この指導員さん♂いつも隣の馬場で障碍やってる人だからか、
なんか普通の走らせ方よりいろいろとやらせてて、
Ｋくんがぴょこぴょこ跳ねてました。
反抗してる系の跳ね方ではなく、はしゃいでる系。
なんか、きゃっきゃしてるみたいで、ちょっとカワイイ(^人^)
私と乗り替わって。
前回と同じです。常歩～軽速歩 ちょっと元気に出来たら、半巻き、等。
一応、下からぐい～の拍車で速歩になることはなるのですが、
ちょいと遅い。止まりはしないものの、隅角とかとまりそうなくらい怪しい。
こんな感じだったので、止まらせないように必死で拍車を使っていたため、
1鞍目で汗だくだく、ぜーぜーはーはーでした笑
こんな調子ではあったものの、
この日の自分のテーマは『いっせ～のせ！手綱』だったので、
止まらないなら良し！誘導できてるなら良し！として動かしていました。
ちょっと人間の方の（笑）息を整えて、
2鞍目続投。
一旦、落ち着き常歩にしてたので、
軽速歩再開の時に、
ちょっとシャキッとさせる為、一発目は強く蹴りました。
そしたらなんとまぁ、スピードに乗った速歩が最初から出るじゃないですか
これは馬によるとは思いますが、とりあえずＫ君に関しては、
速歩に入る時は、一発目は強く、を察知しました。
この後、いったん常歩におとして再開する時は毎回これでいって成功
軽速歩の推進は前々回に要領を得ていたので、
それでＯＫ。
もともとのスピードがある程度出ているので、
2鞍目の軽速歩は楽勝でした:*:・(￣∀￣)・:*:
駆歩は、
過去に一度出せている馬は、
自分の中で『駆歩出せる馬リスト』に入っているので、
そんなに心配せず自然にやって継続。
出たからといって、自分がちょっと油断したりすれば止まりますがね(;^_^A
常に馬のコンタクトを感じて脚は出し続ければ、難なく継続します。
何回か、少し走って止まってしまったときに、
出ました
お気に先生の神のアドバイスが
「馬は、走ってるとだんだん首が下がってきてしまう。（さぼる時）
（ちなみに、このＫくんは特にすぐなる）
下がってきたな、と思ったら
ちょっと上に手綱を引き上げて馬の首を上げてやると、
止まらないんです」
知らなかった～
へ～！
「駆歩発進の時に、内方をちょっと引いて頭を上げてやりますよね。
それを走ってる途中でもやるんです。発進の時は、理屈ではなく、自然とそういうものだとMimiさんはマスターしてるみたいですね。」
なるほどね～(゜□゜)
私、確かに発進のときの動きだと思ってました。
で、これ試してみると、
さらに駆歩が継続する
もはや、鞭、いらないす笑
すげ～
推進の一手段、なんですね
これは、今までの馬人生の中で一度も聞いた事ない技でした
さっすがお気に先生
スバラシ～
もちろん、軽速歩の時も使える訳で。
この新技により、この後の速歩も駆歩もスイスイでした
レッスンの終わりに、
「この子で駆歩継続できる人そういないから、この子でこれだけ出来れば、
もう多分、どの子でも動かせるんじゃないかな」
とまで、お褒めの言葉を頂いちゃいました(*^-^)b
あと残り、6日（11鞍）騎乗で他に3種類出てくるとしたら、
もう、この子には乗らないかもしれません。
でも、攻略したリストに入れてＯＫな感じの練習内容になったと思うので、
それでこの子とは終わりでも悔い無し、です(・∀・)
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