2週間ぶりにウエスタンのクラブへ

前日仕事の終わりが遅くて
予定より朝寝坊になってしまったので、
到着が15:30をまわるかも…な状況でしたが、頑張って高速ぶっ飛ばして行きました

春になって週末天気が良いと、
東名はお出かけラッシュだから
日曜日は更に行くのが大変で。
土曜はまだマシなので、頑張ってGOです

到着すると、
いつにない賑わい
珍しい~
でも、馬場で乗ってるのは1人笑
みんな、もはや
くつろぎに来てる笑

一応外乗のお客さんとかもいたので、
大半の馬は使用中なご様子
「Mimiさん、Cくんで」
来ました~
この、難易度C!
とても重いと定評のあるお馬さんです笑

前回ここに連れと来た時、
馬が上手な連れも結構げんなりする重さ笑

でも、少しづつながら
ブリティッシュのクラブでひっそり武者修行してる私としては、
今なら行けなくないかも
勝負は5分5分な感じと思われましたが、
せっかく購入した拍車を
今日に限って家に置いてきてしまっている!
ベルト穴がブーツと合わなくて、
調整しようと家に置いてきちゃったんだよ~
うぐぐ…となっていたら、
「それか、R」
なんだよ、他もいるのかい笑

それなら、と
Cは拍車で対抗してみたい、と事情をリーダーに告げ、
おとなしくRに乗りました(←チキン野郎)
今日帰ったら拍車調整して、
明日Cに挑戦状を叩きつけるぜ!

かくして、
Rに乗った私ですが、
動きは上場

正反動も軽速歩も、駆歩も手前変えも
輪乗りもバッチグーです

脚がひばらに当たる感覚もしっかりあるし、ブリティッシュのクラブの馬と比較して、
なんなんだろう、この差は…?と
思わずにはいられない

『かかとしっかり下げて』は
常に言われましたが、それでも
走る、走る笑

手綱の注意はなかったから、
今日は割とマシだったのかしら?

一緒に馬場に入ってる人を中心に先生が見てたので、私を見逃してただけかもしれないけど。

リーダーからの注意もほとんどなく、
自分の中で決めた練習を
とくとくとやりました。

リーダーには、
今日はむしろ、馬に対する恐怖心をどうやって取り除けばいいのかを聞きたくて来たので、
乗り終えた後、ちょっと聞いて見ました。

リーダーの答えは、
『ずっと恐怖心は、ある』

なんか、以外な言葉でした。

私に取って、乗馬の神様に思えるリーダーがそんなこと、言うなんて。

蹄鉄にまつわるケガの話とかもたくさんあるみたいですが、
『やらないと、馬が可哀想だから、やる』

なんか、
ホント、リーダーの言葉って
どれも心に刺さります。

恐怖心はあるけど、
馬に関わって生きていく、って決めたから
腹が座ってるってことなんだろな、と
思いました。

馬熟練者の連れも、
『なんかのタイミングで、
コワイ、からできるもんならやってみろ、に変わる』って言ってました。

私も
焦らず、自分のペースで、
ここにたどり着けたらいいな。


それにしても、
ここのクラブのお馬達は、
やっぱりマジでおとなしいです笑
ブリティッシュのクラブの馬達に比べたらベイビーちゃんですよ、ホントに。

馬を制するようになりたいけど、
こんなベイビーちゃん達がたくさんいるクラブに出会えて、
ホントに良かった…

まだまだ弱虫な私でした





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