8月1週目
レッスンに行ってきました
この日はまだ前日までの雨の影響が残ってて
とっても涼しい❗生き返る~(。´Д⊂)
もうこのまま秋に向かってくれればいいのに。
つかの間の癒し、
人も馬も今日は元気です( ´ー`)
いつも通り最初は先生が10分ほど下乗り。
涼しいのでこの日は馬場脇でちゃんと待機。
先生の乗りを見ていましたら、
何分も経たないうちに奥のラチ沿いで
なんかバタバタ!っとなった❗️
え、どうしたどうした?( ; ゚Д゚)
「イヤ!そこは通りたくない!」
って止まった模様。
跳ばなかった障害を跳び直す様に先生は切り返してまた同じ場所を通った。
今度はちゃんと進んだ。
そこで誉めていたので
やはり何かに驚いたとかではなく、
「なんとなくいきたくない!」
なだけだったんだな。
この日は前日の影響で馬場に少し水溜まりが残っていました。(でも大半はならしてある。)
それに一瞬、躊躇した感じなのかな…?
ちょいと心拍数があがりましたが
ビビってるのはよろしくないので
先生と変わって乗り込んだ時には
しっかり歩かせて集中させようと思った。
なので、
この日は最初からキビキビ歩く。よし。
大丈夫だけど、少しでも反応悪かったら
内方脚すぐ入れて!
と先生は言っている。
一歩一歩、「良い一歩」なのかを見ながら
しっかり歩きました
軽速歩。
常歩をシャカシャカキビキビ歩かせていたので
軽速歩もどんどんいきます。
スピードに乗ってくよ!( ・ω・)
馬場を2周くらいしたとこでレクチャー。
馬が外に膨らむ時には
外方手綱もっともっとしっかり持って(壁にして)、
内側の前足を出してもらうように
(そうすると馬は内側へ向かう=外が膨らまない)
外方から指示する、と。
その時、馬は では内側へいきます となるので
そこで内側の足がガチガチに押さえてたら
馬は内へ行けなくなるので
少し離して余裕を持たせておく。
これらの事をやるとき、
必ず自分の間に馬がいるように。
確かにずっと、
昔もそんなことを言われてきたな
推進足りない時には内方脚入れるので
推進の為の内方脚と
膨らまない為の外方脚で少し忙しい。
左手前では利き脚が外方だからまだやりやすいけど
右手前は利き脚じゃない左足が外方脚だから
ちょっと難しい。でも出来るだけ、頑張る。
そうやっていくうちに
【内方の前足出してください】のスイッチが
見つかった。これ、ここだわ。
(伸長速歩のスイッチとほぼ一緒。この馬の伸長速歩をまだ体験していないので多分ですが)
先生から 巻き乗り~の指示。
このやり方で
巻き乗りをしていきます。
おもしろいほど、
キレ~イに、する~っと巻き乗りになっていく。
合ってる合ってる、大丈夫だ。
先生からもGOODを頂きます
プラスのレクチャーで、
「巻き乗りの本来の終着点の手前でみんな【巻き乗り出来た❗️】って満足しちゃうんだけど、
そうすると完全な輪乗りにならなくなる」
輪乗り完成85%くらいで巻き乗りの指示をやめちゃうと、円ではなく涙型になるよ、ということ。
「ので、もう一回輪乗りをするくらいのつもりで終着点に入る(と、その後蹄跡を行くとしても膨らまない)」
これ、昔全く同じこと言われたなw
いつだ?多分L1課目の速歩パートの練習してる時だったような。
内方姿勢が通常的にとらせられる上での話だから
多分その時かと思う。
昔やりましたのでもちろんできます。
忘れてましたけど、言われたら思い出してやれる。
Good~(^^)d頂きました
その次は駈歩発進および下方移行の練習。
何故か今日は軽速歩から駈歩にしてみろと言う。
え、ちょっと難しくない?
思ったけども、
とりあえずやってみた。
出るんですけど、
何回かやるうちに、よりスッときれいに出せるようになっていった。
駈歩→軽速歩→駈歩→軽速歩 と繰り返す。
新しい下方移行、もうだいぶ出来るぞ!
唯一自分でも気になったのが
駈歩から軽速歩におとして また駈歩を出す時に
つい座りこんでしまうこと。
お尻のほっぺたが鞍に付いてる面積が増えすぎてしまう感じ。
座りこむと なぜに脚は効かなくなるんでしょうね
椅子座り気味だから?
この点を最終的に気にしつつ、
そうならないように出来て
この日は練習が終了❗️
早っっ
ってちょっと思ったけど
あれかな、私がどのお題もスムーズに出来るから
早く感じるのかも。
休憩ほぼ無し、
駈歩の練習入ったらなおのこと
全ての事間髪入れずに
もはや弾丸の様に過ぎていく。
あれ?えーと、待ってくださいね、えーと、、
…みたいなやり取りをしていたら何度もやり直したり何度も説明したりでいろいろ時間くうだろうけど、
どれもこれも今やってる内容に関してはどんどんサッサカ進めれるから
超一気にレッスンが終わるんだろう。
良いこととしておこう。ヾ(´・ω・`)ノ゙