新冠での遊びを終えて、
本日の夕食を目指して
いざ小樽へ！
14時くらいに新冠を出発し、
到着がおよそ16時。
夕ごはんと夜景がメインだったので
もっと遅い到着でも良かったのかもしれないけど、
明るいうちに到着したら
それはそれでお土産物ストリートを観光しやすいので結果オーライに。
まだ完全に日が暮れてないので運河も撮れました
完全なライトアップ前。レンガ造りの小樽の町並み、雰囲気あります
早く海鮮食べたい～と言いつつも
まだ夕ごはんには時間がある。
よくわからないけど、
目に入るモノに引き寄せられていく～～
止めた駐車場近くに見えたかまぼこ工場。
確かガイドブックに載ってたなと行ってみたよ
店頭でこれの他に何種類かのかまぼこがその場で買って食べれる感じだったんですが、
↑この写真の【パンロール】って商品が激うま。
何の前情報もなかったので王子がたまたま買って、
ひと欠片もらって試食、大絶賛。
即、追加を買いに戻りましたw
ちなみに
この記事を書くにあたって改めてHPページを見てみると、こんなに激うまに関わらずどうしても発送出来ない商品だというお詫びの文面が。
激うまなだけにネットで購入出来ないのは残念極まりないのですが、仕方ない、特殊正方形だから！
かまぼこの概念、変わるくらい美味しいので
ホントにオススメです
ぜひ現地に食べに行ってください…！
近くに広がるお土産ストリートでは
硝子細工のお店を中心に
お菓子のお土産屋さんが並びます。
LeTAOのお店。賑わってます
あれもこれも美味しそうで
ジャカジャカ買ってしまいそう(*´ω｀*)
LeTAOの試食サービスにはノックアウト(笑)
試食でくれたもの、マジで全部買いそうに…
本当にお菓子天国ですね
お土産ストリートをほぼ見たかなというところで
ぼつぼつ夕ごはんのお店へ向かいます
改めて場所を調べてみると…
もう終わってる！
まさかの、考えていたお店が
閉まってしまっていた(( ﾟÅﾟ；)
たしかに、お土産ストリートの中に並ぶ海鮮のお店も閉まっているとこがチラホラあったので
終わる時間なお店もあるのかも。
まあ仕方ない。
でも回転寿司系は全然営業してる様子だったので
それならと気を取り直して回転寿司屋さんへ行ってました！
激・う・ま……！！！
(°Д°)
一応回転レールがあったから回転寿司に入るんでしょうが、もはやベースのものを頼んでいたのかいなかったのか、
とにかく全ての具が大きく、
果てしない美味しさでした…
存在感半端ないカニ。なのにまわりの食べた大量の皿達が片付かず隙間におかれてしまったw
どれも最高峰な美味しさですが、
わたしはウニが凄さ爆発していたなと。
くさみが1mmもないので大量に食べれるであろう圧巻の旨さでした…！
私は北海道の回転寿司は人生で2回目だったのですが、う～ん、感動ですね、やっぱり。
でも昨日のお肉も半端ない美味しさだしね(*´ω｀*)
北海道の実力を存分に味わったのでした
このあと、
小樽の夜景を見に天狗山のロープウェイへ。
ロープウェイで登った山頂からの眺めが
あの有名な夜景らしい。
本来ロープウェイなんて16時位に終了ですが、
夜景専用だからか
最終出発21時あたりまである。すごい。
20:00くらいのロープウェイに乗るのを目指して
山に入って行く道を車で15分くらい…
そんなに遠くないんですね。知らなかった。
お、着いたぞ～
と思ったら
いきなりまっくら闇の目の前にこれが！
き、気球です！
気球が浮かぶ為のガスの音が予告なくいきなりして
その火の光で
この気球の姿が一瞬だけ浮かびあがる。
山でホントに真っ暗で視界が無いところにいきなりこれが現れて、
マジで私泣きそうになりました( ＞Д＜；)
ロープウェイと並んで
夜景を見せるサービスな様。
ガスはずっと燃やしてるわけじゃなく、
燃やす→貯めた分で浮遊→ガス少なくなったら燃やす のサイクルなので、
乗ってる方も真っ暗な時間多いだろうから、
実際乗ったら結構こわいかもね…
もうここまで来たらなんなら乗ったろうかと思ったんですが、予約終了だった。今日の最後のフライトをたまたま目撃したんですね。ラッキーだ
乗ってくれた人、ありがとう。
ちなみに料金￥3000です
改めて、ロープウェイで山頂へ。
登ってる途中で後ろを振り返ったら早くも夜景が見えちゃうのでは？
心配ご無用、
後ろはご丁寧にすりガラスになっておりましたw
(横の窓は普通なので見ようと思ったら、見れるのでご注意くださいw)
さあ、長い１日お疲れ様でした！
こちらが小樽の夜景です！
噂通りの素晴らしい夜景。
少し肌寒かったけど、
これだと冬に来たら1分も居られないレベルかもw
夏ならではですね。来て良かったね～(ToT)
無事に夜景を見るところまで完遂、
一日見事予定通りに楽しめました！
なお、札幌からなら1時間～半というところなので
札幌に宿を構えてても十分来れますが
私達の辿った
札幌→新冠→札幌通過→小樽はなかなかの距離ですので
高速かなり一生懸命走らせてくださいw
続きます⭐