仲の良い友人たちとの今年のお花見は千葉県の清水公園でした。
待ち合わせは11時過ぎ、清水公園に近い友人が車で駅に迎えに来てくれて、まずはランチの店へ。
でも、ここまで来るのにみんなずぶ濡れになっていました。
東京から来た友人はバス停で傘がキノコにになってホネがおれて、通りかかったタクシーで家に戻って違う傘を持ってタクシーで最寄り駅まで行ってから何度か乗り換えて清水公園まで。
埼玉県からの友人も駅まで歩いている間に靴と靴下はずぶ濡れ。
それでも、約束を守って集まって、ランチ&お花見。
ゆっくりおしゃべりを楽しんだあと、清水公園へ。
雨も小降りになっていたけど、満開だった桜が花吹雪、そして花絨毯へ。
土日は大賑わいだった清水公園も、まるっきり貸し切り状態。
全員70代、大嵐の中でそれぞれが1時間以上かかって集まった今年のお花見。
でしたが、私は参加できませんでした。
9日の朝、クシャミと鼻水(この季節はいつものこと)と倦怠感と多少の悪寒あり。
主人に駅まで送ってと頼んだものの、益々症状が悪くなって
「風邪ひいたんじゃない?その状態で〇〇さんに会ったら悪いよ」と言われて、キャンセルのラインをする。
○○さんが病気が見つかったから体調が悪いと言うので彼女の家の近くまで行くことになったのに、
ランチの場所も探してくれて、車を出してくれて、雨の中のお花見。
疲れたでしょうね。
今まで元気過ぎた私たち、いつまで一緒にお花見できるか?
(そんな心配する時が来たのです)