小学生の孫に「大谷選手が曼荼羅を作って実行して今の大活躍があるんだよ」と教えてもらって私の曼荼羅を作ってちょうど1年経過。
「目標はあと10年は健康でいること」
家系からいっても我が家も主人の家系もけして長寿ではない。
私は母が79歳で脳梗塞で倒れて、心筋梗塞で亡くなったのが85歳。
家系からみても今が元気でも、体質もやはり親の遺伝子を受け継いでいるに違いない。
目標は「あと10年体と脳の健康維持」(1年経ったけど)。
9×9の89のコマに、中央に目標を置き、8つの行動目標と8つの具体的行動。
9×9=81 ①8×9
改めて、大谷選手の「曼荼羅チャート」実践力に驚いています。
1年前に作成した私の曼荼羅↓
反省
「運を良くする」→1日1善ってちょっと面倒です(日常+)
ゴミ拾いや災害地へのカンパや忙しい方に変わってごみ当番等しか思い浮かばない。
(毎日はとても無理)
「認知症予防」→自筆の手紙を書くも無理1年で10通書いたかどうか?
(年賀状は今年も一言添えて出しましたけど)
「体力」→1日8千歩以上歩く、夕方の犬の散歩を主人に任せていると未達。
「日常以外の楽しみ」→映画や外食やデパートに行く回数が減っている。
新年会(2月10日)では元気いっぱいだった友人に重篤な病気がみつかった。
私もかっては「人間ドック」受診していたのに、最近は市の健康診断に変えているので、
心配した娘が「癌を尿で調べるキット」を取り寄せてくれた。
人間ドックより高額だけれど、尿を送れば癌の有無を調べてくれる手軽さ。
ストレスがかかる人間ドックよりもストレスがない分健康に良い気がして送ったけれど、
混雑していて結果がでるのに2ヶ月かかると言う