子どもとの向き合い方 | 心のままに私らしく生きる

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こんばんは!
鍼灸師・ヒーラーの理絵です。


昨日、娘がiPhoneを落として
気付かずに学校へ
結局、駅で落としていて…
画面はバリバリ
ということで
新しいiPhoneへ機種変更。
仕方ないですね…



ところで…
数日前のお話。



息子の学校へ懇談にいき
前期後期に受ける大学を
決めてきました。



その帰りに息子は塾へ。



大阪の難波まで送っていき
息子が
「母さん、ラーメン食べよ」
って言ったので
連れて行ってもらいました。



でね、とっても嬉しくもあり
とっても切なくもあり…
息子からの言葉
「俺の受験終わったら地方になるかもやから
母さんと一緒にラーメン食べに
色々連れて行ってあげたいねん」
という言葉。


なんかね
寂しいような嬉しいような…
その話を友達にしたら
涙でてくるねって。


息子からの言葉って
嬉しくて嬉しくて。
素直に優しい子に育ってくれて
よかったなと思います。


いつも周りから
なんでそんなに優しく育ったの?
という質問があります。


私は特別なにもしてないです。
でも、ただ1つ言えることは
私も子どもに対しては
素直に表現してきたということ。


親になると
親のいうことは正しい
とか
親がいうことには従わないといけない
とか…


そういうのが私は苦手だから
私が間違ったときは
素直に謝るし
泣きたいときは
子どもに泣きながら訴えるし笑


親だから
子どもだから
ではなく
ひとりの人として
向き合ってきました。


なので
子どもたちは私を
友達のような存在として
みていると思います(^^;


私はね
それでいいと思っています。


何か問題が起きたとき
必ず話をしてくれるし
困ったことや苦しいときは
素直に打ち明けてくれるから。



私が育った環境は
この正反対だったから
自分の子どもには
~は絶対しないとか
~は苦しかったから言わないとか


自分が幼い頃
親にして欲しいと思ったことは
子どもたちにはする!
って思ってたからなんです。



皆さんも
もし、子どもたちとの関係で
悩んでいるときは
一度、自分の子ども時代を振り返ってみるのも
何かヒントになるかもしれません。




子どもとの関係
いつも上手くいくとはかぎりませんが
自分の子どもを信頼し
よい距離感を保ちながら
子育てができるといいなと
私は思います。


それでは
今日もお疲れ様でした!
素敵な夜をお過ごし下さいね(^-^)



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