授業に〇〇を発表するという話
ひとりの生徒をあて発表してもらう…
この時、出来る子どもと出来ない子どもがいる
そんな時、先生が気付かれた事があったそうです。
「無理です」
という子どもに対して…
「大丈夫だよ!君なら出来る」
という先生
よくある会話だと思います。
子育てでも
〇〇ちゃんなら出来るよ!
とか会話してしまいますね。
これは準備が整っていない子どもにプレッシャーを与えてしまう言葉になるということでした。
君なら出来る!
と言われると変なプレッシャーになって無理になるのはわかるような気がしませんか?
逆に
「そうか。ありがとう。やりたくなったらやってね。」
と言われる方がいいですね。
子育てには
『待つ』
という事が大切だと感じます。
グズグズしてなかなか用意出来なかったり、ご飯もダラダラ食べてしまっていたり…
親の勝手な時間に振り回されていることもありますね。
子どもがゆっくりならばその時間も含め時間を考えることも大切です。
そういう私もイライラする事もありました。
今思えば、心に余裕がなかったなと思います。
『待つ』
ということ大切にしてみると意外と早く子どもが出来るようになるのかもしれませんね。