私にできることを再確認させていただけるようなことが連続で起こった数日間。
「いのちのごはん」と題して調理にあたり、それはそれは幸せな瞬間だった。
いのちを愛で、いのちを信じ切る。
場を整え、迎え入れるのは、火水風と天と地のエネルギー。
たくさんの小さな粒ひとつひとつに輝きを感じる。
そして、初めての講座でもある「もうガマンしない!癌の自然療法」では、自宅でも再現できるお料理を。
無理に、玄米食べなきゃ、野菜食べなきゃ、砂糖は控えなきゃ。
と我慢している方が多いと感じるので
と我慢している方が多いと感じるので
食べることは本来、美味しくて楽しいこと。を再認識していただけたらと思い調理した。
私がよく使う「調理」という言葉は、調和をとる料理=調理という意味で使っている。
作っている最中から、素材とのエネルギー交換が始まるので
感情的には「楽しい」「幸せ」「ありがとう」でいっぱいになる。
黒煎り玄米をつくりはじめる。
2時間後
4時間後
白米を土鍋で炊いて、ひかりのおむすび。
これは塩だけでむすぶ、「えんむすび(塩むすび)」
これは塩だけでむすぶ、「えんむすび(塩むすび)」
余市のエリ、康ちゃんとの料理は本当に楽しくていい時間でした。
手から溢れ出すエネルギーはすべての人達が神様から頂いている才能。
どんな人にも作り出すことができる いのちのごはん。
今日も美味しくいただけることに感謝して、ありがとう。