こんにちは、國本ひろみです。
私が生まれて初めて見た宝塚歌劇は、大滝子さんの「ながぐつをはいた猫」でした^^
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貧しい粉ひきのおとうさんが亡くなって、3人の息子達はそれぞれに残されたものを分けました。
長男は粉ひき場を、次男はろばを、そして末っ子はねこ1ぴきだけしかもらえませんでした。
末っ子ががっかりしていると、ねこが言いました。
「ご主人様、私にながぐつと、袋をください、きっとお役にたってみせます」と。
ながぐつをはいたねこは、うさぎをつかまえ袋にいれて、それを王様のところへ持っていきました。
「カラバ侯爵からの贈り物です」
カラバ侯爵というのは、ねこが勝手につけた末っ子の名前です。
こうして、ねこは様々な知恵を使い、末っ子を「カラバ侯爵」に仕立て上げていきます。
しまいには「カラバ侯爵」の城を手に入れるために、人食い鬼をだまし、ねずみに変身させ、食べてしまったほどです。
城に招かれた王様は、カラバ侯爵をすっかり信用し、王女と結婚させました。
そしてねこもまた、立派な貴族になり、お城でゆうゆうと暮らしました。
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ねこちゃん、君、すごいね!
君のおかげで末っ子はすっかり侯爵になってしまったね。
きっと彼は、君に感謝していることでしょう。
最高の参謀長官ですっ!!
というねこちゃんの手相、見せてくれる?
人のお世話がとっても上手で、人を輝かせることで、自分も輝く人ね。
あ、ねこね^^
やるにゃ~^^
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