心のブロック解消と宇宙の法則が学べる
UMIマスターコース、13期生
締め切りは１/３１です。
↓↓
「お金がない」と言って、くらーい気分になるとき
「お金があれば〇〇できるのにー」
「お金がないのが問題だ」
と思っているとき、
自分のキャラクター設定が
『不幸でかわいそうな私』
になってません？
たとえば、
お金がなくて友人の誘いを断ったときとか
子どもの運動靴が小さくなって「また大きくなったん？」と、子どもの成長よりも、お金の心配したときとか
子どもに塾やサッカーは行かせているけど、自分の服や美容院代にかけるのが惜しいと感じたときとか、
学びたいことがあるのに、旦那さんにお金頂戴って言えないとか。
お金がないせいで、惨めだわって思ったら・・・
それ逆です！
先に、惨めな私がいるから、
「お金」さんは、それを実現するために、
やって来ないんです。
自分のキャラ設定が、
欲しいものが手に入らない
受け取る価値がない
みとめられない
大事にされない
まるで、おしん設定になっているんです。
おしんの懐がいつも暖かく
ニコニコして笑って、
幸せそうに楽しそうにしてたら、
それはおしんじゃない。
歯を食いしばって、冬の寒さにも耐え、頑張る。
涙なんか見せずに、口ごたえせず、ひたすら頑張る。
だから、
おしん設定に合うように
無意識でお金を遠ざけて、
お金をもってないだけです。
だから
問題は「お金」じゃなくて
欲しいものが手に入らない
受け取る価値がない
みとめられない
大事にされない
と感じているそのキャラ設定を変えたら、
それに必要なものが揃うのです。
お金が必要なら、もちろん「お金」も。
UMI受講生のEさんは、お金の心配が常にありました。
ご主人が起業されたばかりで、
なかなか思うように売上が上がらないので、
値段のこと、商品のことなど、力になりたくて考えました。
このときの、彼女のキャラ設定は
『上手く行かない旦那さんに、甲斐甲斐しく世話をする健気な妻』でした。
だから、
その設定を少々変えました。
『上手くいくに決まっている旦那さんを信じて任せて安心している、いつもごきげんでいる可愛い奥さん』
最初は慣れないようで、
心の中で「大丈夫、大丈夫、大丈夫・・・」と自分に言い聞かせながら
口出しをやめました。
だからと言って
即、お金の不安がなくなったわけではありませんが
そんなときに、長男くんが短期留学に行くことになり
金額だけご主人に伝えて、
もし用意できなかったら、借りようかと思っていたそうです。
すると、
急に大口の取引が決まり、
留学費用は借りずに済んだそうです！
このあたりから
なんとかなる＾＾だいじょうぶ＾＾
とほんとうに意識が変わってきました。
いいきかせなくても、自然に思うようになってきたのです。
それを証拠に、コロナで売上が大幅ダウンしても、
不安になりません。
ご主人が言いました。「今月分、少なくてごめんな」
彼女はこう答えました。「いいよ。わたし、最近、お金ないって言わないでしょ？気にならないって、すごくない？」
ご主人は言いました。
「言われへんのは、気が楽やわ」
・・・ということは
今までプレッシャーだったのですねー。
『信じてまかせる』
する方は、少し勇気がいるかもです。
しかし、される方は嬉しいです。
その方が、力を発揮できます。
ご主人は家族のために頑張ろうと常に思ってらっしゃるのだから
聞かれてもいないアドバイスは、ホント言わない方がいい。
家族は、いえ、家族だけじゃないけど
自分のキャラ設定通りの相手役を、みんなが協力してくれます。
よくできた奥さんには、ダメな夫を。
ちゃんとしたいお母さんには、手がかかる子どもを。
べきねばな人には、いい加減な自由人を。
惨めなワタシには、不幸な出来事を。
Eさんが、よくできた奥さんへのこだわりを捨て、
旦那さんを信じてまかせる妻に変わったら
旦那さんのキャラも変わりました。
いえ、前から持っている能力が開花し、
最高のパフォーマンスを発揮されたのです。
お金に関しても
自分のキャラ設定を変えると
そのキャラに合うように「お金」も用意されました。
キャラ設定を左右するのは
心のブロックです。
彼女が、「よし！キャラ設定を変えてみよう」と行動できたのも
「こんなキャラ設定になってるじゃん」と降参したのも
心のブロックについて学び、
自分について真剣に向き合ったからです。
だから、
問題は「お金」じゃないし「夫」じゃないし「子ども」でもない。
すべては『自分』なのです。
『自分』を整えるから、
望む未来を実現できるのです。
心のブロック解消と宇宙の法則が学べる
UMIマスターコース、13期生
締め切りは１/３１です。