昨日行ってきたデートについて、整理の為にまとめます


親とモメた末、軽くフリルついた薄い灰色のパーカーと、緩めのスカートとピンクのソックス(?)、黒のローファーにジャケットという女の子らしい服装で出発
やっぱり、ちょっとでも、「可愛い」って思って欲しくて…
でも、スカートって、初めてだから、かなり恥ずかしかったです(>_<)
似合って無いんじゃないかな…って、何回も思ったり


待ち合わせ場所に到着すると、かなりお洒落にしてる相手を発見☆
内心、『お洒落にしてくれたって事は、楽しみにしてくれたのかな…』と、ドキドキ�


名所に向かいながら、向こうの友達の話とか、授業の話とか、この間、あげたお菓子の話とか…


いざ到着すると、桜は綺麗だし、お店はお洒落だしで、結構内心盛り上がり中


暫く歩くと、ワゴンの食べ物屋さんが集まったお店に
「俺、お腹空いた」みたいに言われて、回って見ました
でも、こっちは、あんまり、お腹空いてなくて、緊張で、お腹空かないし、スカート汚れたら…とか、化粧が…とか、いろいろ考えて、手出し出来なくて…
まだ、カフェだったら…
スカートじゃなければ…


一方、横で美味しそうに、頬張る彼
片手には、自販機の飲み物
人が美味しそうに食べる姿が、好きな私は、まぁ、なかなかに嬉しかったです♪


桜も見終わると、なんだか、する事もなくなり…
お店を見て回る事にしました
こっちは、近場のお店かと思いきや…
渋谷まで行く事に
まぁ、電車で次くらいだからね~


で、何故か
洋服屋巡りに…
あ、一応言っておくと、よっぽど馴れてない限り、洋服屋はNGだと思います
ってのが、俺の持論です
「この服良いね、似合うと思う…どう?」
って会話出来るなら良いんですが…
下手すると、男女別フロア…
何より、一緒の空間を作るのも大事ですし
女の子同士でも、「体型」に関しては、言いにくいもんです
「この服可愛い」って、着ても、着れなかったりした時の絶望感
俺だけ…?
そんなの、好きな人とか異性に見せたくない無駄な乙女感とか…さ
しかも、なんだか…どんどん先に行っちゃって…自分の世界に入ってて
away感が…
因みに、代官山でも、会話以上に着いて行く事に必死でした
(^_^;)


あ、因みに、途中、月曜日の地震の話になり、
「友達と会ってました」
って言ったら
「彼女でしょ」とか言われた時の、軽いショック
まぁ、今までの遍歴あるし、彼女の事は信頼して、甘えまくって、友達として、凄く好きな事に偽りは無いですが
しかも、そこから俺の遍歴に…


そして、渋谷でお茶するにも、向こうは、「お金無いから」って、お金卸に行ってaway…


最終的に、話の8割は意味についていけず、awayで
原宿について、じゃあ、時間だからでバイバイ…
「付き合うなら、俺は普通の子が良いな」の台詞を残し




ん~、俺、そんなに頭悪かったっけ…?
普通に話は…出来てたのは、気のせい?
俺、乙ゲー専門ヲタクだから、一般的なヲタクとは、違うけど…
ついていく為に、ボカロはかじったけど、そんな俺がついていけない内容に、普通の子が着いていける…のか?


と思惑を抱きつつ、足は、長距離を歩き慣れない格好で足早に歩いた為に、膝は震え、地に足を着けられない程の激痛。
帰ると、右足の親指には、靴擦れの水膨れが出来、右足のかかとは、靴で擦れ、真っ赤に腫れてました


こういうのが普通のデートなら、俺には無理です


そして、親には笑いながら
「遠足じゃん」言われました
まぁ、3時間半位歩けばね


好きなのかな…って思ってた人とのデートだったんで、なんか、辛かったです
自分の未熟さを知ったみたいで


それに、恋愛して傷ついたりした事もあるのに…
なんだか、それさえも、会話の端端で否定された様な…
まぁ、思い違いなんですけど



もう…話したり、会いたくない気持ちが日に日に強まります
いろいろと、すみません
俺が人間として、未熟だから
優しい…人なんですけど…
俺には、向いてないかも