ゲーリー・クーパーがカッコイイ!そして、オードリーが可愛すぎ!!
これもまた、ずぅっと見たかった映画でした^^
Love in the Afternoonを「昼下りの情事」と訳すなんて凄い。何となく卑猥なニュアンスが出る気もするんですが。。
やっぱり映画ってこのくらいの時期のが一番素敵。10代なのに、同世代は勿論親世代とも話が合わず大学教授だとか祖父母世代と盛り上がりますラブ


 世界をまたにかける超年上のプレイボーイに恋してしまったアリアンヌ。彼は彼で、(プレイボーイだし)当然女好きなので部屋においでなんてことをサラッと言っちゃうのですがこの時はまだ大勢いる恋人の一人。


 再会した時は、アリアンヌは恋人がたくさんいる女に変わっていました。実際は1人だけ、フレナガンしかいないのに嘘をつく。これが初恋なのに強がって、自分を見て欲しくて恋人がたくさんいる振りをする女心。なんだか、すっごく理解できます^^

 フラナガンは、彼女の計画通りアリアンヌが気になってしょうがない。でも、彼女は名前も住まいも教えてくれず「A」がつくということしか不明。
この小悪魔っぽさと、一途なところがたまらなく可愛いです。そして、フラナガンもいつの間にか彼女に夢中に。
彼女の作戦勝ちと言えるではないでしょうかはてな


 この原作も是非、読んでみたいと思います。

気に入ったら原作を図書館で借りてくる派です^^

昼下りの情事 [スタジオ・クラシック・シリーズ]
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