2か月分なので長めです。

今月は、レ・ミゼラブルのミュージカル映画が公開!ということで、

先月からやたら新訳が出ています。

レ・ミゼラブル1 (ちくま文庫)/筑摩書房
¥998
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ちくま以外にも、青い鳥文庫からも、角川文庫からも出るそうです。

「レ・ミゼラブル」百六景〈新装版〉 (文春文庫)/文藝春秋
¥860
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鹿島茂氏のこれも、新バージョンが出るそう。

私も読みました。


世界史図鑑 みんなが知らない歴史の秘密/主婦の友社
¥1,890
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かなり入門的な感じがしますが・・・・



小説の聖典(バイブル) ---漫談で読む文学入門 (河出文庫)/河出書房新社
¥893
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この方たちの漫談×文学関連は




世界文学は面白い。 文芸漫談で地球一周/集英社
¥1,680
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特にこれがめちゃくちゃ面白いので、期待♪♪

高慢と偏見、そして殺人〔ハヤカワ・ミステリ1865〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)/早川書房
¥1,890
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あまり期待していないけれど、予約済み。

そうそう、エマ・テナントの『分別と多感』続編を読みましたが・・・・やっぱりいまいち。



わたしの人生の物語 (小学館文庫)/小学館
¥900
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セシリア・アハーンと言えば!

元アイルランド首相の娘で


P.S.アイラヴユー (小学館文庫)/小学館
¥840
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を書いた人。

自伝的小説なのかな???


ホビット―ゆきてかえりし物語 [第四版・注釈版]/原書房
¥2,415
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これも映画の影響でしょうねぇ。


小説のストラテジー (ちくま文庫)/筑摩書房
¥924
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著者のことは知らないけど、気になる・・・・

やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法 (ちくま文庫)/筑摩書房
¥735
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斎藤孝氏の新刊かと思いきや、文庫化。

勉強法関連はモチベーションが上がるので結構好きです。




「もの」で読む入門シェイクスピア (ちくま文庫)/筑摩書房
¥819
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これも、


シェイクスピア「もの」がたり (新潮選書)/新潮社
¥1,155
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の、文庫化。


単行本で読んだけれど・・・内容が薄っぺらく・・・・・。

松岡さん、この類の本はあんまり得意じゃないと思うのですよね。

『深読みシェイクスピア』や『快読シェイクスピア』(どちらも購入済み)のほうがいいです。

新国立劇場 名作オペラ50 鑑賞入門 (NEW NATIONAL THEATRE,TOKYO .../世界文化社
¥3,990
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日本で観るオペラと行ったら、ここ!新国立劇場!!



光文社の古典新訳文庫だけは、読む読まない関係なく載せますね。

仔鹿物語(上) (光文社古典新訳文庫)/光文社
¥940
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仔鹿物語(下) (光文社古典新訳文庫)/光文社
¥960
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以前にも同訳者で出ていたのに、タイトルを変えて出版???


桜の園/プロポーズ/熊 (光文社古典新訳文庫)/光文社
¥920
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チェーホフも新訳が出まーす。

ですが、チェーホフってあんまり好きじゃないので読むつもりはないけど

「プロポーズ」と「熊」は未読。

ビリー・バッド (光文社古典新訳文庫 Aメ 1-1)/光文社
¥920
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メルヴィルも、新訳が。


メルヴィルはとてつもなく合わないので、まず読まないかな~~

こころ朗らなれ、誰もみな(柴田元幸翻訳叢書|アーネスト・ヘミングウェイ)/スイッチパブリッシング
¥2,520
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柴田氏の翻訳らしいですね。


生成と消滅について (西洋古典叢書)/京都大学学術出版会
¥3,255
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アリストテレスって、『詩学』くらいしか読んでない。

落ち着いたらなんか読んでおこう。


ギリシャ・ローマの神話がよくわかる本/総合法令出版
¥1,470
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こういう類の本は図書館に入らない可能性が大!ですが 

入れば読もうかな♪

フォースター文学の諸相―小説と小説論/英宝社
¥3,360
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映画で教養をみがく 見て学ぶ アメリカ文化とイギリス文化 (SCREEN新書)/近代映画社
¥1,050
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スクリーン新書、なんてあったのですね~~。

タイトルに惹かれます。


スターク・マンローからの手紙/河出書房新社
¥2,100
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コナン・ドイルの自伝的小説。

「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13 (講談社+α新書)/講談社
¥940
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あらすじだけで全部わかるわけがなかろう、と思うけど

冷やかしでたぶん読みます。

カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 1/講談社
¥1,575
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カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 2/講談社
¥1,575
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J・K・ローリングの新作だそうです。
TOEICテスト究極のゼミPart 5 & 6/アルク
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TOEICテスト究極のゼミPart 7/アルク
¥2,100
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今年1月からTOEIC受けていないけど、会社から受験料も出るみたいだし^^

修論書き終えて落ち着いたら、また勉強しようと思います。


大学生に英語を教えている関係で、よくお勧めの教材を聞かれるのですが

アルクのが一番外れが少ない気が・・・・♪

特に、アルク×ヒロ前田のが好き。


ローマ史(上) 共和政の成立と地中海諸民族の闘争/文芸社
¥2,310
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ローマ史(下) 共和政の権力闘争と君主政への動向/文芸社
¥2,310
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モムゼンの新訳、みたい。


モムゼン・ローマの歴史〈1〉ローマの成立/名古屋大学出版会
¥6,300
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モムゼンと言えばこれで有名ですよね。

超分厚く、長い・・・・。


一四一七年、その一冊がすべてを変えた/柏書房
¥2,310
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なんと!!スティーヴン・グリーンブラッド!!

新歴史主義、『シェイクスピアにおける交渉』や『ルネサンスの形成』で超有名な人です。

ルネサンス研究、いや、文学研究をする人なら確実に知っている人・・・・

の、おそらく、小説。

長い間失われていた写本。千年の時を経た十五世紀、再びその姿をあらわした書物は、世界の針路を変えてゆく…。今から二千年前、真実はすでに記されていた。ルネサンスの引き金となった書物とひとりの男との、奇跡の出会いの物語、だそうで。

ピューリッツァー賞受賞だそう。


世界ボーイズラブ大全 「耽美」と「少年愛」と「悦楽」の罠/文藝春秋
¥730
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そういえば、あんなにしょっちゅう出していたのに

ご無沙汰な桐生操の新刊。


ご無沙汰・・・・といえば、フィリッパ・グレゴリーの新刊(翻訳)も全然でないですね・・・・。


フォースター文学の諸相―小説と小説論/英宝社
¥3,360
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私はみすずで読んだのですが、新訳ですね。

面白いし、文学専門の人は役立つので読んどきましょー。



中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇/文藝春秋
¥1,628
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これは絶対読みますドキドキ



あの日にかえりたい (ソフトバンク文庫)/ソフトバンククリエイティブ
¥819
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お久しぶりの、ニコラス・スパークスの新刊。いきなり文庫なんですね。



終わりの感覚 (新潮クレスト・ブックス)/新潮社
¥1,785
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ジュリアン・バーンズ。どっかで聞いたことあるなぁと思ったら、ブッカー賞受賞作家でした。


これの訳が、名翻訳家の土屋政雄氏なので読もうかな・・・